【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(161〜180)
群青YOASOBI

小説を原作として音楽を作る人気の音楽ユニットYOASOBIのこの曲は、ブルボン アルフォートと漫画『ブルーピリオド』とのコラボ作品。
アルフォートのウェブサイトで公開されている『青を味方に』という、『ブルーピリオド』のストーリーともつながるストーリーテキストを原作として作られました。
「好きなことを好きと言う怖さ」「それでも好きなことに向き合う」といった、青春時代に誰しもが経験したであろう葛藤や情熱が描かれた歌詞は、きっとあなたの心の奥に眠った青春を思い起こさせてくれるはずです。
紡ぐとた

新世代アーティストのとたさん。
彼女が公開するとたちまちTikiTokでバズったのが『紡ぐ』です。
こちらは大切な人との別れを、天気の変化に例えた1曲。
心の揺らぎや葛藤が、美しい言葉で表現されています。
具体的なシチュエーションは描かれていないので、自身の体験に重ねて聴きやすいと思いますよ。
それから曲中では、天気を使って時間の流れが表現されているのも注目です。
そこからは曲の主人公が立ち直ろうとしているのが感じられます。
ガーデン藤井風

国内外の音楽ファンから支持されているシンガー、藤井風さん。
彼の代表曲の一つ『ガーデン』を紹介します。
こちらは、ランドリンのCMソングとしても親しまれていますよね。
その歌詞は、出会いと別れを繰り返しながら進んでいく人生と、四季がめぐる度に姿を変えていく庭を重ねて描くものに仕上がっています。
人生を春夏秋冬にたとえているともいえますよね。
自身の人生を振り返りながら聴けば、エモく感じることまちがいなしでしょう。
実感Lucky Kilimanjaro

心に響く歌詞と軽快なリズムが魅力的な1曲。
Lucky Kilimanjaroによる本作は、日常の中に潜む価値ある瞬間を実感することの大切さを伝えています。
シンセポップの音色とともに、生きることの喜びを表現した歌詞が印象的です。
2024年4月にリリースされ、バンド結成10周年を記念した作品。
ダンスチューンとしての一面も持ち合わせており、リズムに乗って体を動かしたくなる楽曲です。
Lucky Kilimanjaroの音楽性が凝縮された本作は、日々の生活に疲れを感じている人や新たな希望を見いだしたい人にオススメです。
クズリ念ずっと真夜中でいいのに。

淡く切ない歌声とグッとくる歌詞、ファンキーなギターが織りなす本作。
他者との関係に苦しみながらも、自分らしさを大切にしたい主人公の心模様が描かれています。
2024年10月発売のミニアルバム『虚仮の一念海馬に託す』に収録された1曲で、アニメ『ダンダダン』エンディングテーマ「TAIDADA」も同アルバムに収録。
人間関係に悩む10代20代の方はもちろん、誰もが共感できる感情が詰まっています。
ずっと真夜中でいいのに。の世界観に浸りたい方、ぜひ耳を傾けてみてください。
すれ違いSoala

新世代アーティストのSoalaさん。
彼女がリリースしTikTokなどで大きな反響を巻き起こしているのが『すれ違い』です。
こちらは恋人同士のすれ違いを描くミドルバラードで、曲中では別れを告げられてしまった女性の目線から、別れたくないという思いや後悔が歌われています。
彼女の気持ちをどんどん掘り下げていく構成で、しっかりと共感させてくれるのが魅力ですね。
また、Soalaさんの高い表現力が発揮されているのも聴きどころですよ。