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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(181〜200)

Home TownMy Hair is Bad

2019年6月に発表されたアルバム『boys』に収録されたナンバー。

故郷への深い愛情と、そこで育まれた絆をテーマにした楽曲です。

地元の風景や日常、友人や家族との思い出が繊細に描かれていて、聴く人の心に強く響きます。

My Hair is Badらしい生々しい感情表現とストレートな歌詞が魅力的。

エネルギッシュなサウンドと感傷的なメロディが交錯する本作は、ライブでも頻繁に演奏される人気曲となっています。

故郷を離れた人にとっては懐かしさを、今も地元にいる人には再認識のきっかけを与えてくれる1曲。

ゆったりしたサウンドとラップ調のボーカルが相まってエモい雰囲気にさせてくれます。

LonelyNulbarich

切ない歌声とメロウなサウンドが絡み合い、心に染み入るような楽曲です。

孤独や別れの後悔をテーマとしながらも、相手との再会を願う主人公の切実な感情が色気を帯びた声で表現されています。

魅力的なビートとサビのメロディラインは、大人の恋愛のような切なさと艶やかさを兼ね備えています。

Nulbarichが2021年4月に発表したアルバム『NEW GRAVITY』に収録された本作は、洗練されたグルーヴ感とJQさんのソウルフルなヴォーカルが見事に調和しています。

夜のドライブや大切な人と過ごすゆったりとした時間に、まさにぴったりな1曲といえるでしょう。

振り子の上でキタニタツヤ

振り子の上で (Lyric Video) / キタニタツヤ – Pendulum (Lyric Video) / Tatsuya Kitani
振り子の上でキタニタツヤ

人間関係の複雑さや感情の揺れ動きを鮮烈に描き出す、エモーショナルな1曲です。

キタニタツヤさんが2022年5月にリリースしたアルバム『BIPOLAR』に収録されています。

振り子のように揺れ動く感情を巧みに表現し、聴く人の心に深く刺さります。

孤独と共感、悲しみと幸福。

相反する感情が交錯する様子が、美しくも切ない旋律に乗せて紡がれていきます。

アルバム『BIPOLAR』には本作を含む全10曲が収録。

自身の内なる感情と向き合いたい人や、人間関係に悩む人にぜひ聴いてほしい楽曲です。

キタニタツヤさんの繊細な感性が光る、心揺さぶられる楽曲です。

1997リーガルリリー

リーガルリリー – 『1997』Music Video
1997リーガルリリー

透明感ある歌声とメロディが印象的。

ガールズバンド、リーガルリリーによる楽曲で、2020年2月にリリースされました。

1stアルバム『bedtime story』に収録されています。

自己発見と変化をテーマにした歌詞は、新しい環境での葛藤や成長を描き出しています。

ピアノとストリングスの美しい音色が、心に染み入るような世界観を作り上げていますね。

ネット上での評判も高く、ファンを魅了し続けているんです。

日々の生活に疲れを感じている人にこそ、聴いてほしい1曲といえるでしょう。

ドリームイーターEUREKA MOMENT

スマートな歌声に潜む人間らしさが魅力のアッパーチューンです。

自らを「物語を歌う3人組ロックバンド」と称し、叙情的な歌詞を暖かい歌声で歌い上げるギャップと楽曲の物語性を忠実に鳴らすサウンドワークは必見で、tacica、BUMP OF CHICKENにも通ずる確固たる世界観を持ったこれからに要注目のニューカマーです。

悲しいほどに毎日はHakubi

Hakubi – 悲しいほどに毎日は【MV】
悲しいほどに毎日はHakubi

京都で結成されたロックバンドhakubiの楽曲にもエモい曲がたくさんあるんです。

2021年にリリースされたこの『悲しいほどに毎日は』もとっても心にグッとくる1曲で、その魅力は歌詞にたくさん詰まっています。

歌詞の中では、何もかもがうまくいく訳ではない中でも、前に進むもうともがきながらも戦い続ける姿が描かれています。

「自分なんて……」と自分を嫌になってしまうこともありますが、そんなときにこの曲を聴けばきっと心を動かされて前を向けるはずです。