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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(301〜310)

幸せの花束をマルシィ

マルシィ – 幸せの花束を(Official Music Video)
幸せの花束をマルシィ

これから先もずっと一緒に居たい恋人に向けた温かい気持ちが歌われた『幸せの花束を』。

福岡県で結成されたロックバンド、マルシィが2022年にリリースしました。

透きとおるような恋心を歌う歌詞と美しいストリングスを取り入れたサウンドがマッチ。

パートナーと過ごす日々の中で、思いが強くなっていく姿を描いています。

ときにはケンカすることがあっても、2人で手を取り合って生きる意志を歌うバラードです。

運命の人に出会えた喜びを歌うエモーショナルな楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

かげくらべの唄大原ゆい子

繊細な音色とメロディが印象的な楽曲です。

大原ゆい子さんの透明感ある歌声も心に染み入ります。

2024年7月にリリースされたこの曲は、人気アニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』第2期のエンディングテーマ。

アイリッシュ音楽を取り入れたアレンジも秀逸で、アニメの世界観をより引き立てています。

物語の感動を余すところなく表現した歌詞と歌声は、まるで主人公の心情を代弁しているかのよう。

アニメファンはもちろん、心に響くバラードを求める方にもおすすめです。

じっくり聴き込んで、その魅力を味わってみてください。

春舞う空に願うのはFANTASTICS from EXILE TRIBE

映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌として書き下ろされた本作。

FANTASTICS from EXILE TRIBEの楽曲で、2024年12月にリリースされました。

春の訪れとともに愛する人との未来を願う気持ちが表現されています。

限りある人生の中で大切な人と過ごす時間の尊さ……はかなさと愛をテーマにした歌詞が心に響くんです。

切なくて胸が締め付けられるエモーショナルなラブバラードをぜひ聴いてみてください。

全部僕のせい Prod. Xanseiedhiii boi

edhiii boi / 全部僕のせい Prod. Xansei (Music Video)
全部僕のせい Prod. Xanseiedhiii boi

失恋の痛みを赤裸々に描いた切ないナンバー。

2024年12月に配信リリースされた本作は、サウンドプロデューサーXanseiさんとのコラボレーションによって生み出されました。

別れのあとに押し寄せる後悔と自責の念が、エモーショナルなメロディと相まって心に迫ります。

edhiii boiさんの切実な歌声もまた、世界観を深めている要因の一つ。

失恋を経験した人はもちろん、誰かを大切に思う気持ちを再確認したい人にもオススメです。

ユートピアtayori

tayori – ユートピア (Official Video)
ユートピアtayori

切なさと幻想が織りなす、心揺さぶられるナンバーです。

tayoriによる楽曲で、2024年11月に配信リリースされました。

軽快なメロディの奥に、過ぎ去った日々への痛切な思いが込められています。

isuiさんの透き通った歌声が、理想と現実のはざまで揺れ動く感情を見事に表現。

夕暮れに浮かぶ大切な人の横顔や、風を切って過ごした日々への追憶。

失われた幸福を求める心の機微を丁寧に描き出した、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

日常の中での停滞感や解放感、愛する人との特別な時間を描いた楽曲です。

Nulbarichのアルバム『CLOSE A CHAPTER』に収録されており、2024年12月にリリースされました。

夕方のハイウェイでの情景から始まり、愛する人との幻想的な世界へと誘われていく歌詞が印象的。

グルーヴィーなサウンドと洗練された歌声が織りなす世界観には、Nulbarichらしさが詰まっています。

日々の騒がしさから離れること、大切な人と過ごす時間を素晴らしさを味わいたい方にオススメです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

アルバムごとにサウンドを変える実験的な方向性で、常に進化を続けている4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。

テレビドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた15thシングル曲『今宵の月のように』は、現在でもエレファントカシマシの代表曲として知られていますよね。

アコースティックギターをフィーチャーしたノスタルジックなアンサンブルは、リリックの情景が見えるような空気感を作り上げていますよね。

古き良きロックサウンドが心地良い、時代を越えて愛されているナンバーです。