【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(311〜320)
Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

グルーヴィーでチルな雰囲気を持つAile The Shotaさんの本作。
ありのままの自分を受け入れる大切さを伝える歌詞が心に響きます。
1stアルバム『REAL POP』に収録された楽曲で、2024年11月20日にリリースされました。
iTunesのJ-POPアルバムチャートで1位を獲得するなど、注目を集めています。
理想と現実のはざまで揺れる心情を描き、自己探求と他者との関係性を通じた成長を表現。
完璧を目指すのではなく、今この瞬間を大切にすることの美しさを教えてくれる1曲です。
自分らしさを模索している人や、等身大の歌詞に共感したい人におすすめですよ。
遊園Nulbarich

恋の終わりを描いた切ないナンバーです。
mabanuaさんとのコラボで生み出された心地よいビートに乗せて、JQさんの甘くも切ないボーカルが響きます。
恋人との別れを遊園地になぞらえた歌詞が印象的。
戻れない切なさを描いたフレーズが胸に刺さります。
2024年11月に配信リリースされた本作は、Nulbarichにとって初となる日本語タイトルの楽曲。
失恋の痛みを抱えた人や、過去の恋を懐かしむ人の心に寄り添うでしょう。
ミュージックビデオでは、移動式ミニ遊園地がさまざまな表情を見せる様子も必見です。
太陽ヨルシカ

はかなく美しい世界観が好きな人や文学的な歌詞を楽しみたい方にたまらないナンバーです!
2024年11月に映画『正体』の主題歌として書き下ろされたヨルシカの新曲。
11月22日にデジタルシングルとしてリリースされました。
n-bunaさんの詩的な歌詞と、suisさんの透明感のある歌声が印象的。
チョウの羽や海原といった自然の要素を通じて、人間の存在や生きることの意味を問いかけているような奥深さを感じます。
映画の世界観とリンクした楽曲で、エモーショナルな人間ドラマを音楽で表現。
ヨルシカの独特な音楽性を堪能できる1曲です。
Magic Hour&TEAM

切なさと力強さが同居する青春ポップソング『Magic Hour』。
テレビアニメ『ハニーレモンソーダ』のオープニングテーマで、2025年1月に発表されました。
日没や日の出前の美しい空の瞬間を指す「Magic Hour」をタイトルにしており、特別な時間を象徴するようなメロディが印象的。
後半にかけて表情が変わっていく曲調は、主人公の成長を表現しているよう思えます。
アニメと合わせて楽しむのはもちろんのこと、青春時代を懐かしみたい方にもオススメです。
ラストフレグランス天月

天月さんの5枚目のフルアルバムリード曲として、2024年12月にリリースされました。
大切な人との思い出を香りに例えた歌詞が印象的なバラードで、非常にドラマチックな仕上がり。
天月さんの情感たっぷりな歌声もあいまって、曲の世界観が目に浮かぶようです。
自分にとってのそういう存在は誰なのか、想像しながら聴くのがいいかもしれません。
ぜひともメッセージ性を感じ取ってみてください!
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(321〜330)
誰もが死にたがる夜にHALVES

眠れない夜の苦悩や、自己否定感、現実からの逃避といったテーマを繊細に描き出しています。
2024年12月にリリースされたこの作品は、りょうまさんが作詞作曲を手がけており、HALVES独自の世界観が存分に発揮されているんです。
オシャレなサウンドアプローチに等身大な歌声がぴたりとハマっている印象。
内面的な葛藤や社会への違和感を感じている人にとって、とくに響くものがあるかもしれません。
静かな夜に、自分自身と向き合いたいときにぜひ。
シナモンチョーキューメイ

心に寄り添うようなメロディと透明感のある歌声が魅力的な1曲。
2024年10月にデジタル配信された本作は、幸田もも子さん原作の映画『あたしの!』の挿入歌として起用されました。
チョーキューメイが奏でる柔らかな質感のピアノイントロから始まり、かけがえのない友人や大切な人への揺れ動く心情を表現したバラード。
新しい世界への期待と不安、過去の約束を果たせなかった後悔など、繊細な感情が歌詞に込められています。
映画の水族館のシーンで使用され、映像と楽曲が見事に調和しています。
大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まる楽曲です。






