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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

もくじ

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(241〜260)

Don’t Stopsloppy dim

エモい曲と聞くと、チルい雰囲気のヒップホップを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方にオススメなのが、2人組のヒップホップユニットのsloppy dimのこの曲。

歌詞の中にはさまざまなことがつづられていて、その中にはあなたが共感したり心をつかまれるフレーズもあるかもしれませんね。

また、楽曲に耳を向けると、落ち着いた雰囲気のトラックと静かな雰囲気のラップが印象的で、この曲を聴いているとエモさを感じるとともに、心が癒やされるという方も少なくないでしょう。

うるうびとRADWIMPS

RADWIMPS – うるうびと [Official Music Video]
うるうびとRADWIMPS

映画『余命10年』の主題歌として書き下ろされた、RADWIMPSが歌う切ない楽曲です。

限られた時間の中で愛する人と過ごすはかなさや、命の尊さがテーマとして描かれています。

物理的な距離は縮まっても心の距離は埋められない、そんな現代社会の矛盾を表現した歌詞が印象的ですね。

愛する人のために何かしたいけれど何もできない、そんな無力感や葛藤が胸に迫ってきます。

大切な人を失った悲しみに寄り添い、再会への希望を感じさせてくれる1曲です。

HEAVEN IS GONE明透

明透 – HEAVEN IS GONE / ASU – HEAVEN IS GONE
HEAVEN IS GONE明透

ダークでミステリアスな楽曲です。

2024年10月にリリースされた、バーチャルシンガー明透さんによる作品。

作詞作曲はシンガーソングライター、ボカロPとしても活躍している水槽さんが手がけています。

歌詞には理想や救いを拒絶し、自分らしさを貫く姿勢が描かれており、社会の期待に縛られない生き方を問いかけているよう。

自分の道を模索している人に、勇気を与えてくれる1曲ですよ。

線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – 線香花火 feat.幾田りら(MUSIC VIDEO)
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃

夢の競演で話題を呼んでいるのが『線香花火 feat.幾田りら』です。

こちらはシンガーソングライターの佐藤千亜妃さんと、幾田りらさんがコラボした楽曲。

軽やかなシティポップ風のサウンドに乗せて、恋の始まりを歌っています。

線香花火に例えることで季節感あふれる歌詞に仕上げていますよ。

まずは2人の高い歌唱力や、美しいハモリに注目して聴いてみてください。

とくにハミング中のパートは不思議な中毒性がありますよ。

Yomigaeri (with 槇原敬之 & 絢香)ビッケブランカ

ビッケブランカ – Yomigaeri (with 槇原敬之 & 絢香) / VK Blanka – Yomigaeri (with Noriyuki Makihara & ayaka)
Yomigaeri (with 槇原敬之 & 絢香)ビッケブランカ

再生と希望のメッセージが込められた、珠玉のナンバーです。

2024年8月に先行配信され、アルバム『Knightclub』に収録。

ビッケブランカさんの独特な音楽世界に槇原敬之さんと絢香さんの歌声が融合し、エモーショナルな楽曲に仕上がっています。

情感豊かなメロディと重層的なハーモニーに心揺さぶられるんですよね。

落ち込んでいるとき、人生の岐路に立ったときにぴったりの1曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。