夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
夏の終わりって妙にセンチメンタルな気持ちになりませんか?
まぶしい太陽の日差しが少しずつやわらかくなり、夕暮れが早まってくる季節。
夏の思い出にひたってみたり、大切な人とゆったりと過ごしたり、そんなことをしたくなりますよね。
そして、そんな夏の別れ際に聴きたくなるのは、どこか切なくてノスタルジックな音楽。
この記事では、夏の終わりにぴったりのステキな楽曲をご紹介していきます!
季節の移ろいと共に心に染み入る、珠玉の楽曲の数々をお届けします!
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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(71〜80)
八月は僕の名前くるり

京都出身のロックバンド、くるりが2022年に発表した1曲『八月は僕の名前』です。
Amazonのオリジナルドラマ『モアザンワーズ/ More Than Words』の主題歌に起用されました。
ミュージックビデオには、モデルや女優として活躍する小松菜奈さんが出演しています。
この曲は、歌詞が切ないというわけではありませんが、やさしく、どこか懐かしいメロディーに、聴くだけで泣きたくなる、そんな気分にさせられます。
rosemaryきみとバンド

愛媛県で結成されたガールズバンド、きみとバンドの独特な感性が光る1曲。
夏の終わりを切なく彩る青春のメロディーが心に響き、ノスタルジックな雰囲気が漂う楽曲です。
夕焼けに染まる学校の風景や、恋に踏み出せない心情が歌詞に描かれていて、過ぎ去った時間への郷愁を感じさせます。
本作は、ファンに評判の高い人気曲。
夏の思い出を振り返りたい時や、季節の変わり目に聴くと、胸にグッとくるものがありますよ。
ドライブしながら聴くのもおすすめです。
夏のクラクション稲垣潤一

稲垣潤一さんが歌い上げる、過ぎ去っていく夏という時間を大切に実感しているような楽曲です。
おだやかな雰囲気で進行していく楽曲で、アクセントのように響くギターの音色が、さみしさを強調しているように感じられます。
晴れやかな雰囲気とノスタルジーをあわせ持っている印象で、夕暮れの海の場面がイメージされますね。
夏に積み重ねてきた思い出を大切に振り返り、さみしさを感じるとともに、幸せであったことをかみしめているようなやさしい雰囲気が強く伝わる楽曲です。
夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(81〜90)
ひまわり福山雅治

『ひまわり』は、2003年にリリースされた福山雅治さんの18枚目のシングルです。
もともとは福山さんが2002年に前川清さんに提供した楽曲で、セルフカバーバージョンはオリコンシングルチャートで第1位を5週連続で獲得しました。
夏の終わりにひまわりを見て、あなたと過ごした日々を思い出してしまう歌詞は、聴いていると胸が苦しくなりますよね。
セルフカバーバージョンはほぼピアノによる伴奏でより福山さんの歌声が切なく響くので、ファンの間でも人気の高い名曲なんです!
サマーエンドコレサワ

浮遊感のある歌声で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う『サマーエンド』。
思い通りにいかなかった夏の恋も、夏の終わりともに終了しちゃうのかな….そんなセンチメンタルな気分を誘うメロディと歌詞が印象的なこの曲。
バックで流れるポップなピアノや乾いたギターサウンドが夏の終わりの切なさを引き立ててくれますよね!
まだまだ暑い夏の終わりを、この曲を聴いてクールダウンさせてみませんか?
いろいろあった夏の思い出とともに、きっとやさしく心に寄り添ってくれることでしょう。
シャッターaiko

シンガーソングライターaikoさんが歌い上げる、夏の終わりにまつわる切ない感情が表現されたような楽曲です。
R&Bやソウルの要素も強く感じられるピアノとブラスサウンドの印象的な響から、心が揺れうごくようすを表現しているように思えます。
夏という季節に積み重ねてきた思い出を振り返るようす、夏の終わりとともに離れてしまったことへの苦しみの感情が歌詞では描かれています。
悲しみの感情を抱えながらも、それをかくして強がって生きていこうとするすがたの表現などから、切ないだけではない、前向きに生きていこうとする意志も感じられます。
夏の恋人SHISHAMO

SHISHAMOといえば、明るくさわやかな楽曲を思い浮かべる方も多いと思います。
けれど今回ご紹介するのは、胸を締めるけるようなラブバラードです。
進む道が違うのか、夏をすぎると会えない関係なのかはわかりませんが、「もう子供じゃいられない」と、女性は男性との別れを決意します。
心の成熟は女性の方が早いので、二人の未来を想像し、このまま一緒にいてはいけないと感じたのかもしれませんね。
好きな気持ちと「これから」のはざまで揺れ動く女性の気持ちが、とても切ないです。