夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
夏の終わりって妙にセンチメンタルな気持ちになりませんか?
まぶしい太陽の日差しが少しずつやわらかくなり、夕暮れが早まってくる季節。
夏の思い出にひたってみたり、大切な人とゆったりと過ごしたり、そんなことをしたくなりますよね。
そして、そんな夏の別れ際に聴きたくなるのは、どこか切なくてノスタルジックな音楽。
この記事では、夏の終わりにぴったりのステキな楽曲をご紹介していきます!
季節の移ろいと共に心に染み入る、珠玉の楽曲の数々をお届けします!
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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(71〜80)
青いベンチサスケ

夏の終わりには懐かしい曲が聴きたくなりますよね。
そんなあなたにオススメなのが、サスケの『青いベンチ』です。
この曲は2004年にリリースされて人気になり、カラオケなどでも定番になりました。
2004年リリースの曲ではありますが、今聴いても色あせない魅力があります。
懐かしい雰囲気が夏の終わりにぴったりではないでしょうか。
夏祭りWhiteberry

夏の終わりにお祭りに行く人もいますよね。
そんなあなたにオススメなのが、Whiteberryの『夏祭り』です。
夏祭りの時期になるとテレビなどで毎年耳にする定番ソングで、聴いたことがある人もたくさんいると思います。
イントロでは切なくてエモーショナルな歌声がメインですが、途中からテンポが上がって盛り上がるところも魅力的。
過ぎ去った、いつかの夏を思い出しているところに切なさを感じますね。
夜行ヨルシカ

音楽ユニット、ヨルシカによる、夏の終わりにまつわる感情を表現したような楽曲です。
アコースティックギターの音色にのせてつぶやくように歌われる感情、そこから思いが爆発したようなサビへの展開が、心の中にある切なさを強調しているようにも感じられます。
どこか日本的な雰囲気が感じられる歌詞やサウンドの音階も特徴的で、思い出を振り返るすがたがより鮮明にイメージされます。
夏という限られた時間をともに過ごした人物、夏が終わることで離れてしまうことへのさみしさが描かれた、ストーリー性の強い歌詞も印象的ですね。
金魚花火大塚愛

『金魚花火』は2004年にリリースされた、大塚愛さんの5枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートで第3位にランクインし、日本テレビ系情報番組『スーパーテレビ情報最前線』のテーマソングに起用されています。
終わりゆく夏の最後の楽しみとして出かけた夏祭りで、金魚をすくって帰った人も多いのではないでしょうか?
夏の恋を表現した歌詞がとても切ない気分にさせてくれるので、まだ聴いたことない人にはぜひ聴いてほしい1曲です。
夏音優里

2020年にリリースした『ドライフラワー』が大ヒットした、シンガーソングライターの優里さん。
彼が2021年にリリースした『夏音』は、エモーショナルで切ない夏ソングとしてイチオシです。
優しい彼の声から、夏らしい軽やかなエレキギターのサウンドで始まる本作は、聴いているだけで夏の情景が頭に浮かんできそうです。
ちなみに、この曲は『ドライフラワー』などのヒット曲の世界をドラマにしたHuluの『ドライフラワー-七月の部屋-』の第一話のために書き下ろされたものなので、よかったらドラマも合わせて観てみてくださいね。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏の終わりが近づく一抹の寂しさと、それでも眩しく輝く太陽のようなエネルギーが凝縮された、TUBEの代表的なサマーアンセムです。
どこまでも続く青い海、そして甘酸っぱい恋の情景が鮮やかに心に広がる本作は、聴く人の心を一瞬で夏へと誘ってくれます!
1986年4月にバンドの3枚目のシングルとして発売され、同年のアルバム『THE SEASON IN THE SUN』にも収録されています。
キリンビールやサントリーのCMソングとしてもおなじみですよね。
オリコン週間シングルチャートで最高6位を獲得したこのナンバーは、過ぎ去った青春の日々に思いを馳せたい時、きっとあなたの心を熱くするはずです!
rosemaryきみとバンド

愛媛県で結成されたガールズバンド、きみとバンドの独特な感性が光る1曲。
夏の終わりを切なく彩る青春のメロディーが心に響き、ノスタルジックな雰囲気が漂う楽曲です。
夕焼けに染まる学校の風景や、恋に踏み出せない心情が歌詞に描かれていて、過ぎ去った時間への郷愁を感じさせます。
本作は、ファンに評判の高い人気曲。
夏の思い出を振り返りたい時や、季節の変わり目に聴くと、胸にグッとくるものがありますよ。
ドライブしながら聴くのもおすすめです。