夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
夏の終わりって妙にセンチメンタルな気持ちになりませんか?
まぶしい太陽の日差しが少しずつやわらかくなり、夕暮れが早まってくる季節。
夏の思い出にひたってみたり、大切な人とゆったりと過ごしたり、そんなことをしたくなりますよね。
そして、そんな夏の別れ際に聴きたくなるのは、どこか切なくてノスタルジックな音楽。
この記事では、夏の終わりにぴったりのステキな楽曲をご紹介していきます!
季節の移ろいと共に心に染み入る、珠玉の楽曲の数々をお届けします!
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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(41〜50)
夏の思い出ケツメイシ

『夏の思い出』は、2003年にリリースされたケツメイシの人気の夏ソングです。
当時、今のソフトバンクのCMソングとして起用されていたので聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
青春時代に仲間と一緒に過ごした、きらめく夏の思い出がつづられているこの曲は、夏が終わるころになると聴きたくなりますよね。
大人が聴くともう戻れない日々にちょっと切なくなりますが、学生の方が夏休みの最終日に聴けば、来年もまたみんなと楽しい時間を過ごそう!そう思える1曲です。
夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(51〜60)
シーグラスストレイテナー

『シーグラス』は4人組ロックバンドであるストレイテナーが、2016年にリリースした21枚目のシングルです。
『シーグラス』とは浜辺に流れ着いて角が取れて丸まったガラスのかけらのことなので、まさに夏や海を感じさせるタイトルですよね。
疾走感のあるタイトなリズムと、エモーショナルなホリエアツシさんの歌声のギャップが特徴的なんです。
夏の終わりを舞台に男の恋心を表現した歌詞が心に響く名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
恋時雨湘南乃風

別れて初めて気付く君への思いを歌ったのが、湘南乃風の『恋時雨』です。
2008年にリリースされ、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。
ミュージックビデオには、柔道家でシドニーオリンピックの金メダリストである井上康生さんが出演しています。
別れてしまった後でいかに君が大切だったかを夏の終わりに気付いたけれど、もう戻れないことを知って前を向く様子が切ないですよね。
ぜひ夏の終わりに聴いてほしい楽曲です!
夏の終わりアイビーカラー

花火大会を舞台にした甘酸っぱくて心があったかくなるような恋愛ソングです。
ロックバンドアイビーカラーの楽曲で、YouTube上に公開されているMVの再生回数も増え続けていますね。
少し吐息が混ざったハスキーで少し高めの歌声でつむがれる歌詞は、まさに夏の青春の全部を詰め込んだかのようなもの。
歌詞の最後では恋が実る描写があるんですが、その部分は胸を打たれることまちがいなしです!
この夏、片思いが実った方はもちろん、そうでない方にもぜひ一度聴いてもらいたい1曲です。
ラブホテルクリープハイプ

「ひと夏の恋」に本気になってしまった女性が抱える未練を描いたクリープハイプの楽曲です。
クリープハイプといえば、好みが分かれるところではあるかもしれませんが、ボーカルの尾崎世界観さんの超ハイトーンな歌声が特徴ですよね!
また、美しく透明感のあるサウンドで奏でられるギターリフも秀逸で、この曲も夏の終わりによく似合う涼しげな雰囲気がありますよね。
そしてこの曲の歌詞に登場する女性はひと夏の恋を経験しますが、その中で本気になってしまいます。
しかし、この関係は夏が終わってしまうと一緒に終わってしまう……。
そうした切なくもやるせない気持ちが描かれています。
マリーゴールドあいみょん

夏の思い出に寄り添うような爽やかさと切なさが魅力の楽曲です。
この楽曲は2018年8月にあいみょんさんがリリースした作品で、翌2019年には日本のアーティストとして初めてストリーミング再生回数が1億回を突破した、世代を問わず人気の高い1曲です。
夏の光景が目に浮かぶようなメロディは、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?
大切な人と過ごす夏の情景が描かれていて、小学生が聴いても心地よい気分になれるはずです。
夏のお出かけや、夕暮れ時にピッタリなので、ぜひ聴いてみてくださいね!
ただ君に晴れヨルシカ

過ぎ去った夏の情景を呼び起こし、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるのがこの楽曲です。
ヨルシカのn-bunaさんが手がける文学的な言葉と、suisさんの透明感ある歌声が合わさっているのが大きな魅力です。
大人になる過程で誰もが感じる切なさや、過ぎた日々への憧れが、聴く人の心に優しく響くのではないでしょうか。
本作は2018年5月にミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録された楽曲で、2019年12月にはお笑いコンビ・たりないふたりのライブでオープニングを彩る音楽としても使われました。
夏のドライブや、少し感傷的な気分にひたりたい夜に聴いてみるのにピッタリな1曲です。