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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲

夏の終わりの曲ってどんな曲を思い浮かべますか?

夏真っ盛りの頃は楽しいイベントに合わせた元気な曲がたくさんある一方、夏の終わりの曲は切ない雰囲気の曲が多いんですよね。

なんとなく寂しく切ない気持ちが押し寄せてくるので、その気持ちが楽曲にも映し出されているのかもしれません。

この記事では、切ない雰囲気の曲はもちろん、さまざまな曲調の夏の終わりに聴きたい楽曲を紹介していきます。

夏の終わりのセンチメンタルな心に寄り添う、ステキな曲を集めました。

もくじ

夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(41〜60)

すごい速さandymori

andymoriが奏でる、限られた夏の時間を全力で駆け抜けていくようなイメージの楽曲です。

まっすぐで軽やかなバンドサウンドで進行する楽曲で、夏の青空のようなさわやかさと、時間が過ぎていくことへの焦りの感情も伝わってきます。

気が付いたら夏が終わっていたことにおどろくようすと、そこで生まれてくる感情が描かれた、楽しげな雰囲気も感じられます。

思っているより時間がはやく過ぎるからこそ、大切に日々を過ごそうと思えるような、ポジティブな印象の楽曲ですね。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

夏の終わりにお祭りに行く人もいますよね。

そんなあなたにオススメなのが、Whiteberryの『夏祭り』です。

夏祭りの時期になるとテレビなどで毎年耳にする定番ソングで、聴いたことがある人もたくさんいると思います。

イントロでは切なくてエモーショナルな歌声がメインですが、途中からテンポが上がって盛り上がるところも魅力的。

過ぎ去った、いつかの夏を思い出しているところに切なさを感じますね。

夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielが奏でる、夏が終わってしまうことへの苦しい感情を表現したような楽曲です。

hydeさんの苦しみが伝わってくる歌唱と浮遊感の強いサウンドが印象的で、幻想的な雰囲気が伝わります。

このサウンドの空気感から、夏の夜に見る夢のような不安定な感情が表現されているようにも感じられますね。

夏の終わりとともに失ったものへの後悔の感情が描かれているとともに、それでも時間が過ぎていくことへの苦しみが表現されています。

アレンジが異なるさまざまなバージョンが存在していることもこの曲の特徴ですので、表現の違いを聞き比べてもおもしろいかもしれませんね。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

2018年末には紅白歌合戦にも出演し、名実ともに国民的アーティストの一人になった米津玄師さん。

そんな彼の楽曲の中でも、とくに夏の終わりに聴いてほしいのが『海の幽霊』です。

切なくてエモーショナルなメロディと、少し怖い雰囲気のサウンドがマッチしていて、独特な世界観を築いています。

幻想的でノスタルジックな雰囲気が夏の終わりにぴったりですよね。

あの夏の花火DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – あの夏の花火 ー SENKOU-HANABI-VERSION ー (from DWL 2015 Live Ver.)
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

晩夏の切なさを感じさせる名曲といえば、DREAMS COME TRUEの『あの夏の花火』が鉄板です。

スウィング調のリズムときらびやかな管楽器が織り成すサウンドに、思わず体が動いてしまうことでしょう!

また、ドリカムらしく、吉田美和さんと中村正人さんのコーラスが絶妙に調和したフレーズにも注目。

みなさんそれぞれ、夏の楽しい時間を惜しみつつ、思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。

カラオケでも盛り上がれる楽曲なので、ぜひ夏の終わりの思い出作りにチャレンジしてみてくださいね!

青いベンチサスケ

夏の終わりには懐かしい曲が聴きたくなりますよね。

そんなあなたにオススメなのが、サスケの『青いベンチ』です。

この曲は2004年にリリースされて人気になり、カラオケなどでも定番になりました。

2004年リリースの曲ではありますが、今聴いても色あせない魅力があります。

懐かしい雰囲気が夏の終わりにぴったりではないでしょうか。