夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲
夏の終わりって妙にセンチメンタルな気持ちになりませんか?
まぶしい太陽の日差しが少しずつやわらかくなり、夕暮れが早まってくる季節。
夏の思い出にひたってみたり、大切な人とゆったりと過ごしたり、そんなことをしたくなりますよね。
そして、そんな夏の別れ際に聴きたくなるのは、どこか切なくてノスタルジックな音楽。
この記事では、夏の終わりにぴったりのステキな楽曲をご紹介していきます!
季節の移ろいと共に心に染み入る、珠玉の楽曲の数々をお届けします!
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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(31〜40)
Hello, my friend松任谷由実

ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんの、ミリオンヒットを記録した名曲です。
1994年放送のドラマ『君といた夏』の主題歌にも起用されました。
友達に恋をすると、関係が壊れるのが怖くてなかなか告白できないですよね。
この曲もまさに、友情と恋心のあいだで揺れ動く気持ちを描いています。
告白してフられて、元の友達にすら戻れない。
そんな切ない思いをこの夏にした方はぜひ聴いてみてください。
涙が出るくらいやさしい、つらい気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
夏夜のマジックindigo la End

ひと夏の夜にだけ感じられる、まるで魔法にかかったような特別な気持ちを描いています。
過ぎゆく時間を意識しながらも、その瞬間だけの輝きと切なさに身を委ねる主人公の姿が、どこか共感を呼ぶのではないでしょうか?
本作は、indigo la Endが2015年6月に発売したシングル『悲しくなる前に』に収録されている楽曲で、バンドならではのしっとりとしたサウンドが魅力です。
夏の夜のノスタルジックな情景を描いたミュージックビデオには、俳優の桜井ユキさんと君嶋麻耶さんが出演しているのも見どころです。
夏のドライブや少し落ち着いたバーベキューのBGMとして、また、一人静かに夏の夜の余韻に浸りたい時に聴いてみるのはいかがでしょうか。
8月31日の行方フレンズ

夏の終わりの切ない空気がただよう、透明感あふれるメロディーが印象的。
男女5人組バンド、フレンズによるこの楽曲は、2020年8月に配信シングルとしてリリースされました。
好きでたまらないけれど、それが本物の愛なのかまだ分からない、そんな揺れる恋心がストレートに描いています。
現代的な恋の情景が言葉巧みに表現されているので、共感性の高い仕上がり。
誰かを強く思う気持ちにひたりたい時、本作がぴったり合うかもしれません。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の終わりに聴きたくなるエモーショナル楽曲が、DAOKOさんと米津玄師さんがコラボした『打上花火』です。
はかなさを感じさせるDAOKOさんと力強い米津玄師さんの歌声が絶妙にマッチ。
また、切なさと美しさが同時に感じられ、夏の終わりに花火を見るシーンにぴったりですよね。
また、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌であるため、物語ともリンクした憂いをおびた雰囲気が心に残ることでしょう。
カラオケでデュエットしても映える楽曲ですので、ぜひ挑戦してみては!
君が海My Hair is Bad

夏の終わりのノスタルジックな雰囲気に浸りたいなら、My Hair is Badの『君が海』がオススメです。
切ないメロディーは青春時代のひと夏の思い出がよみがえり、恋愛をテーマにした歌詞には誰もが共感できること間違いなし!
また、青春や恋愛を柔らかく描写した小説にも似た文学的なワードセンスにも注目です。
疾走感と爽快感のあるバンドサウンドとともに、夏の思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。
夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(41〜50)
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲と言っても過言ではない楽曲が『カブトムシ』です。
はかなく美しいメロディと切ない歌詞で、夏の終わり特有の心情を表現してくれる作品の一つと言えます。
恋する自分をカブトムシに例えた、日本語がステキな歌詞にも注目してみてください!
aikoさんの伸びやかで心があたたかくなるような歌声に包まれることで、夏の思い出の中に浸ることができるでしょう。
また、カラオケでも定番の楽曲ですので、夏の終わりをしみじみと感じながら歌って楽しんでくださいね!
セプテンバーさんAimer

Aimerさんのハスキーで温かい歌声が、夏の終わりの寂しさに優しく寄り添うカバーソングです。
「過ぎゆく季節が愛おしい」そんな切ない気持ちと、キラキラした青春の記憶が繊細に描かれた本作は、TikTokでは「夏の風景にぴったり」とノスタルジックな動画で大きな反響を呼んでいます。
原曲はロックバンドRADWIMPSによるもの。
この曲は2016年8月に発売のシングル『蝶々結び』に収録されており、表題曲は情報番組のテーマソングにも起用されました。
夏の終わりに一人でじっくり聴けば、忘れていた大切な思い出がふと心によみがえることでしょう。