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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲

夏の終わりの曲ってどんな曲を思い浮かべますか?

夏真っ盛りの頃は楽しいイベントに合わせた元気な曲がたくさんある一方、夏の終わりの曲は切ない雰囲気の曲が多いんですよね。

なんとなく寂しく切ない気持ちが押し寄せてくるので、その気持ちが楽曲にも映し出されているのかもしれません。

この記事では、切ない雰囲気の曲はもちろん、さまざまな曲調の夏の終わりに聴きたい楽曲を紹介していきます。

夏の終わりのセンチメンタルな心に寄り添う、ステキな曲を集めました。

もくじ

夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(21〜40)

TSUNAMIサザンオールスターズ

TSUNAMI – サザンオールスターズ【AiemuTV – Acoustic cover】
TSUNAMIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの夏ソングといえばこの『TSUNAMI』ですよね!

この曲は「第42回日本レコード大賞」を受賞しており、誰もが認める名曲です!

夏に出会った忘れられない女性を思い出しながら、いまだ冷めない熱をつづったこちらのラブソング。

切ないながらも情熱的なこの曲の歌詞には、性別関係なく心に響きますよね。

同じように忘れられない夏の思い出がある方、いま片思い中の方にぜひ聴いてほしい、夏の終わりにオススメの1曲です!

シーグラスストレイテナー

ストレイテナー「シーグラス」ミュージックビデオ(Dir:大久保拓朗)
シーグラスストレイテナー

『シーグラス』は4人組ロックバンドであるストレイテナーが、2016年にリリースした21枚目のシングルです。

『シーグラス』とは浜辺に流れ着いて角が取れて丸まったガラスのかけらのことなので、まさに夏や海を感じさせるタイトルですよね。

疾走感のあるタイトなリズムと、エモーショナルなホリエアツシさんの歌声のギャップが特徴的なんです。

夏の終わりを舞台に男の恋心を表現した歌詞が心に響く名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲と言っても過言ではない楽曲が『カブトムシ』です。

はかなく美しいメロディと切ない歌詞で、夏の終わり特有の心情を表現してくれる作品の一つと言えます。

恋する自分をカブトムシに例えた、日本語がステキな歌詞にも注目してみてください!

aikoさんの伸びやかで心があたたかくなるような歌声に包まれることで、夏の思い出の中に浸ることができるでしょう。

また、カラオケでも定番の楽曲ですので、夏の終わりをしみじみと感じながら歌って楽しんでくださいね!

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の終わりに聴きたくなるエモーショナル楽曲が、DAOKOさんと米津玄師さんがコラボした『打上花火』です。

はかなさを感じさせるDAOKOさんと力強い米津玄師さんの歌声が絶妙にマッチ。

また、切なさと美しさが同時に感じられ、夏の終わりに花火を見るシーンにぴったりですよね。

また、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌であるため、物語ともリンクした憂いをおびた雰囲気が心に残ることでしょう。

カラオケでデュエットしても映える楽曲ですので、ぜひ挑戦してみては!

君が海My Hair is Bad

夏の終わりのノスタルジックな雰囲気に浸りたいなら、My Hair is Badの『君が海』がオススメです。

切ないメロディーは青春時代のひと夏の思い出がよみがえり、恋愛をテーマにした歌詞には誰もが共感できること間違いなし!

また、青春や恋愛を柔らかく描写した小説にも似た文学的なワードセンスにも注目です。

疾走感と爽快感のあるバンドサウンドとともに、夏の思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。

夏の落とし物森大翔

森 大翔「夏の落とし物」Lyric Video / Yamato Mori – “Natsu No Otoshimono”
夏の落とし物森大翔

どこかアンニュイな雰囲気のある夏の終わりの1曲。

森大翔さんの繊細な歌声とギターの音色が心に染み入ります。

2024年8月にリリースされたこの楽曲は、去りゆく夏の恋を描いた切ないラブソングです。

寄せる波のように押し寄せる記憶と、もう一度あの場所に戻りたいという切望が表現されています。

アコースティックギターを基調としたしっとりとしたメロディーが、失われた恋の切なさを優しく包み込みますよ。

晩夏のお出かけで、車窓を眺めながらそんな感じにちょっと明るい気持ちにさせてくれる、風のような1曲です。