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夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲

夏の終わりって妙にセンチメンタルな気持ちになりませんか?

まぶしい太陽の日差しが少しずつやわらかくなり、夕暮れが早まってくる季節。

夏の思い出にひたってみたり、大切な人とゆったりと過ごしたり、そんなことをしたくなりますよね。

そして、そんな夏の別れ際に聴きたくなるのは、どこか切なくてノスタルジックな音楽。

この記事では、夏の終わりにぴったりのステキな楽曲をご紹介していきます!

季節の移ろいと共に心に染み入る、珠玉の楽曲の数々をお届けします!

夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(81〜90)

桃源郷にしな

ピアノとストリングスの美しいメロディが印象的な、にしなさんが歌う『桃源郷』。

これまでとはガラッと雰囲気が変わった、新たなにしなワールドを堪能できるナンバーです!

夏の終わりに見上げた星からインスピレーションを受けたリリックが、壮大なメロディとともに、やさしく心に染みわたるよう。

夏が終わってしまうセンチメンタルな気分をこの曲を聴いてやさしく癒やしてみませんか?

晩夏の夜に1人で静かに聴いてみるのもステキですね!

WeakendsDef Tech

Def Tech – Weakends【Official Music Video】
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。

こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。

ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。

全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。

ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。

海の終わりaiko

aikoさんの『海の終わり』は、ケンカをしてしまったカップルを歌った楽曲です。

2002年にリリースされた彼女の4枚目のアルバム『秋 そばにいるよ』に収録され、オリコンアルバムチャートでは第2位にランクインしています。

aikoさんが作曲する楽曲の特徴でもある、独特のコード進行を使用した不思議なサウンドが印象的なロックバラードです。

もし恋人とケンカしてしまったなら『海の終わり』を聴いて夏が終わるまでに仲直りしてくださいね!

花火の魔法杏沙子

杏沙子‐花火の魔法【Official Music Video】
花火の魔法杏沙子

鳥取県出身のシンガー、杏沙子さんが歌う、夏が過ぎていくことへのさまざまな思いを表現したような楽曲です。

ピアノの音色が強調されたアコースティックな雰囲気のあたたかいサウンドが印象的で、切ない感情とともに限られた時間を全力で楽しもうとするようすが伝わってきます。

杏沙子さんの明るい歌声と、サビに向かって勢いを増していく楽曲の展開から、ポジティブな感情もイメージされます。

歌詞は一瞬で消えてしまう花火と、伝えられない恋心を対比させた内容で、切なさを含みつつも前に進もうとする決意も感じられます。

残り少ない夏の時間を後悔のないものにしようとする、さわやかな空気感の楽曲です。

渦巻く夏のフェルメータおいしくるメロンパン

幻想的なメロディーが印象的な、夏の終わりの楽曲。

本作は、おいしくるメロンパンが毎年恒例で発表している「夏」をテーマにした曲の一つです。

2024年8月にデジタル配信されました。

過ぎ去った時間や失われたものへの思いを、豊かな音楽的表現で伝えています。

晩夏のお出かけで、車窓を眺めながらふと人恋しくなったりしませんか?

そんな気持ちを思い起こさせる、風のような1曲です。

第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。

今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。

日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。

ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。

夏の終わりに聴きたい歌。サマーシーズンを振り返る晩夏の名曲(91〜100)

ソルレム土岐麻子

Cymbalsのリードシンガーとしてデビューを果たし、CMソングやCMナレーションなど幅広い分野で活躍しているシンガー、土岐麻子さん。

メジャー11thアルバム『Twilight』のオープニングを飾る『ソルレム』は、浮遊感のある歌声とノスタルジックなサウンドが印象的ですよね。

韓国語でときめきや胸騒ぎを意味するタイトルとリンクするどこか影のあるリリックは、夏の夜を思わせるミステリアスな空気感を作り出しています。

哀愁の中にポップ性を持ったアレンジが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。