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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(161〜170)

モウソウメイカーモウソウキリン

モウソウキリン -モウソウメイカー【Official Music Video】
モウソウメイカーモウソウキリン

みのミュージックさんのみのさんによって発掘されたバンド、モウソウキリン。

レトロポップバンドと言われており、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが特徴です。

そんなモウソウキリンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『モウソウメイカー』。

淡いメロディーとキャッチーなボーカルが特徴の作品で、途中ではジャズのテイストも登場します。

ボーカルラインに自体は中音を中心に構成されているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

宝石花酔い

幅広い音楽ジャンルを取り入れたジャンルレスな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、乃紫さん。

毎度、奇抜な楽曲でシーンをわかせている彼女ですが、新曲であるこちらの『ピンク・パンチ』も奇抜さで話題を集めました。

ややファンキーなトラックが特徴で、ボーカルラインはロックとチャイニーズポップのような雰囲気にまとまっています。

ロングトーンがほぼ登場せず、難しいボーカルテクニックも必要としないため、非常に歌いやすい楽曲です。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(171〜180)

72点のエトセトラ遠坂めぐ

遠坂めぐ「72点のエトセトラ」Music Video 【feat. withBrass】
72点のエトセトラ遠坂めぐ

『切れてるバターにキレてます!』で全国的な人気を集めたTikToker、逢坂めぐさん。

現在はシンガーソングライターとして活動しており、一部からは熱狂的な支持を集めています。

そんな逢坂めぐさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『72点のエトセトラ』。

やや速いテンポで明るい曲調にまとまっているため、気づきにくいのですが、実は本作の音域はかなり狭めで、どんな声域の方でも問題なく歌えます。

ボーカルラインもビブラートやロングトーンを要求するようなフレーズが少ないので、間違いなく初心者向けの楽曲と言えるでしょう。

朝にキスクリープハイプ

クリープハイプ -「朝にキス」(MUSIC VIDEO)
朝にキスクリープハイプ

尾崎世界観さんがボーカルを務める人気バンド、クリープハイプ。

ポップミュージックが主体のインディーロックを得意としており、これまでにヒットソングを量産しています。

そんなクリープハイプの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『朝にキス』。

バンドの演奏によりそう感じないかもしれませんが、童謡に近いレベルで簡単なボーカルラインにまとまっており、高音部分も少ないので音痴でも女性であれば、非常に歌いやすいと思います。

灰かぶり十明

十明 – 灰かぶり [Official Lyric Video]
灰かぶり十明

映画『すずめの戸締まり』の主題歌『すずめ feat. 十明』で人気を集めるようになった女性シンガー、十明さん。

この楽曲がヒットしてからも、いくつかのヒットソングを出しており、現在でもメインストリームで活躍されています。

そんな十明さんの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲がこちらの『灰かぶり』。

スタイリッシュでゴシックな1曲ですが、ウィスパーボイスというささやき声で歌えば、音痴でも一気に雰囲気が出てうまく聴こえると思います。

ふにょい和ぬか

ふにょい/和ぬか【Music Video】
ふにょい和ぬか

昔は低音の男性アーティストが多くいましたが、最近は中性的な薄いボーカルが主流なので、女性にとって男性アーティストの曲は非常に歌いやすくなりました。

そこで今回はシンガーソングライターの和ぬかさんが歌う、こちらの『ふにょい』を紹介したいと思います。

この楽曲はオーソドックスなポップミュージックにまとめられているため、R&Bなどの楽曲に比べてボーカルの難易度が非常に低い傾向にあります。

高音も少ないので、音痴の女性でも安心して歌えるでしょう。

Ride or DieLitty

Litty – Ride or Die (Prod. Lion Melo)
Ride or DieLitty

今、フィメールラップシーンでグイグイと勢いを増しているラッパー、Littyさん。

現代の女性が共感するようなキャッチーなリリックと音楽性で人気を集めており、2025年に入ってからこれまで以上に注目を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ride or Die』。

メロディアスなラップのため、ボーカルの側面が強く、全体を通して低いキーで歌われているため、低音ボイスを持った女性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。