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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(161〜170)

ハレンチちゃんみな

ちゃんみな – ハレンチ (Official Music Video) –
ハレンチちゃんみな

ヒップホップにとどまらずマルチな音楽活動で注目される、ちゃんみなさんが2021年10月にリリースしたナンバー。

ディスコ・ファンクにJ-POPをプラスしたような、おしゃれでノリの良いサウンドで、カラオケで歌ったら盛り上がることまちがいなし!

実は、ちゃんみなさんも、ラップの最初は物まねから入り、カラオケボックスや家で練習したのだそう。

クライマックスの転調部分はテンションもアップ、気持ち良く弾けられそうです。

butterfly木村カエラ

木村カエラ「Butterfly」【short ver.】
butterfly木村カエラ

この曲は木村カエラさんが、結婚する友人のために作ったウエディングソングです。

これから同じ道を歩んでいくふたりに、応援歌として、送りだすようなイメージの曲です。

結婚式のご予定がある方は、ぜひご友人のために練習して歌ってあげてください。

うまさよりも、こめる気持ちが重要です。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(171〜180)

好きだYOASOBI

YOASOBI「好きだ」Official Music Video
好きだYOASOBI

シンガーソングライターとボカロPによる現代的な組み合わせで国内外から人気を集めている音楽ユニット、YOASOBI。

クラシエホームプロダクツ「いち髪」のCMソングとして起用された15thデジタルシングル『好きだ』は、森絵都さんの小説「『ヒカリノタネ』――はじめて告白したときに読む物語」を原作とした、軽快なナンバーです。

メロディーがゆったりしている上に音域そのものはそこまで広くないため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、全体をとおして高音が続くため、ご自身のキーに合わない場合にはカラオケ機器で調節してから挑戦してみてくださいね。

恋におちて小林明子

「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL)
恋におちて小林明子

小林明子のデビューシングルで1985年8月リリース。

当時、世に『不倫ブーム(!!)』を巻き起こして社会現象にもなったドラマ、『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌にもなり大ヒットしました。

とても流麗なメロディーのバラード曲で、現代の曲のように突然音程が激しく上下するようなカ所もないので、この曲ならきっと、歌の苦手な女性の方でもさほど苦労することなく口ずさんで歌えると思います。

ポイントとなるのは、サビのボーカルライン最後の英語歌詞になる前の高音の音の抜き方になってくると思われますので、そこだけ、歌う前に確認、練習されると、よりいい感じで歌えるでしょう。

かたちあるもの柴咲コウ

ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌にも起用されました。

これは何度聴いてもウルウルときますね。

自分で歌っても、友だちに歌われてもいやされる1曲です。

比較的ゆっくりとしたテンポで、速い曲が苦手な人でも歌えます。

これが愛なのか?NMB48

NMB48 – これが愛なのか?(Is this love?) Official MV
これが愛なのか?NMB48

長年にわたって人気を集めるアイドルグループ、NMB48。

坂道系とは違って、パワフルな楽曲が多い傾向にあるグループですね。

そんなNMB48の楽曲のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい作品が、こちらの『これが愛なのか?』。

本作はやや泥臭い雰囲気が特徴の作品で、それにともなってメロディーもシンプルで力強いものに仕上げられています。

力強いといってもシャウトなどは登場しないので、音痴な女性でも問題なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

松本伊代「センチメンタル・ジャーニー(40th Anniversary Version)」Music Video
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

80年代のアイドル、松本伊代さんのデビュー曲で1981年10月リリース。

先日、惜しまれながらお亡くなりになられた故・筒美京平氏の作曲作品でもあります。

今回は筒美京平氏への追悼の意も込めて、ここでご紹介させていただきたいと思います。

楽曲的には、まさに80年代アイドルソングの王道!!と言った印象で、この曲なら、きっと相当に歌が苦手な方でも気軽に口ずさんで歌えるでしょう。

ぜひ明るく楽しく歌ってみてください!