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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

もくじ

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(121〜140)

美しい鰭スピッツ

スピッツ / 美しい鰭 Spitz / Beautiful Fin
美しい鰭スピッツ

1990年代から人気を集め続ける日本のバンド、スピッツ。

キャッチーなメロディーはどこを切り取っても耳に残りますよね。

特に2020年代に入ってから再ブレイクと言っていいほどヒットソングを量産しています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『美しい鰭』。

彼らの楽曲はオーソドックスなポップミュージックなので、他のジャンルに比べると歌いやすく、本作でもそういった特徴を持った親しみやすいメロディーが印象的です。

やや高いように思えるかもしれませんが、女性であれば問題なく歌える高さなので、無理に裏声を使わないようにしましょう。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

2015年の夏にリリースされた家入レオのこちらの曲は、ドラマ『恋仲』の主題歌で、最終話のサブタイトルにもなりました。

第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞した名曲ですが、雰囲気で押していくこともがんばればできるので、繊細な高音が出るタイプの音痴さんには一押しの曲ではないでしょうか。

ラストシーンGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「ラストシーン」Lyric Video
ラストシーンGLIM SPANKY

ハイセンスな音楽性で批評家からの評価も高いロックバンド、GLIM SPANKY。

本格的なガレージロックやサイケデリックロックを得意とするバンドで、流行とは真逆のスタイルが有名ですね。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『ラストシーン』。

1990年代にトレンドだった日本の良質なガレージロックをイメージさせる楽曲で、言葉のつまりも少なく、非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。

キレイな声が出ない人ほど、うまく聴こえるような楽曲と言えるでしょう。

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の1つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

タッチ岩崎良美

タッチ – 岩崎良美(フル)
タッチ岩崎良美

1985年に岩崎良美がリリースした、懐かしいアニメ「タッチ」の主題歌で、カラオケでイントロがなった瞬間、みんなのテンションが上がり、思い出スイッチがオンになりそうな曲がこちら。

みんなが思い出にひたり、サビで盛り上がっているうちに何とかなってしまう曲です。

この後アニソンオンパレードになっていくかもしれませんね。