女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。
歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。
ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(181〜190)
恋におちて小林明子

小林明子のデビューシングルで1985年8月リリース。
当時、世に『不倫ブーム(!!)』を巻き起こして社会現象にもなったドラマ、『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌にもなり大ヒットしました。
とても流麗なメロディーのバラード曲で、現代の曲のように突然音程が激しく上下するようなカ所もないので、この曲ならきっと、歌の苦手な女性の方でもさほど苦労することなく口ずさんで歌えると思います。
ポイントとなるのは、サビのボーカルライン最後の英語歌詞になる前の高音の音の抜き方になってくると思われますので、そこだけ、歌う前に確認、練習されると、よりいい感じで歌えるでしょう。
Mermaid由薫

洋楽から影響を受けた独特の音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。
やや声が低いアーティストで、しっとりとした歌い方が印象的ですよね。
そんな由薫さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Mermaid』。
スロウジャムをベースとした作品ですが、R&Bのようなフェイクが連発する難しいボーカルラインではなく、全体を通して起伏の少ないボーカルラインに仕上げられています。
サビはミックスボイスが登場するのですが、声を張らないミックスボイスなので、声が低い30代女性でも問題なく発声できるでしょう。
かたちあるもの柴咲コウ

ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌にも起用されました。
これは何度聴いてもウルウルときますね。
自分で歌っても、友だちに歌われてもいやされる1曲です。
比較的ゆっくりとしたテンポで、速い曲が苦手な人でも歌えます。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

80年代のアイドル、松本伊代さんのデビュー曲で1981年10月リリース。
先日、惜しまれながらお亡くなりになられた故・筒美京平氏の作曲作品でもあります。
今回は筒美京平氏への追悼の意も込めて、ここでご紹介させていただきたいと思います。
楽曲的には、まさに80年代アイドルソングの王道!!と言った印象で、この曲なら、きっと相当に歌が苦手な方でも気軽に口ずさんで歌えるでしょう。
ぜひ明るく楽しく歌ってみてください!
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子、20枚目のシングルで1986年11月リリース。
作詞作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦。
曲やメロディの作りは基本的には、昭和のフォークソングの文脈に沿ったものとなっており、とても素直で覚えやすい展開の曲なので、歌の苦手な方にも取り組みやすいと一曲だと思います。
全体的に重くならないように軽いタッチで歌うことを心がけてくださいね。
ラストライブブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で高い評価を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。
ロックにブラックミュージックやテクノなど、さまざまなジャンルをミックスした音楽性が持ち味のブランデー戦記ですが、こちらの『ラストライブ』はオーソドックスなロックに仕上がっています。
淡さが光るボーカルラインは音域が狭く、複雑な音程の上下もないため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
GO TO THE TOPhitomi

hitomiの4作目のシングルとして1995年に発売されました。
テレビドラマ「カケオチのススメ」挿入歌に起用された曲で、作詞はhitomi本人が手がけており、小室哲哉がプロデュースしています。
キーが高くないので、女性ならカラオケで歌いやすい曲です。





