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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(191〜200)

BE TOGETHER鈴木亜美

鈴木あみの7枚目のシングルとして1999年に発売されました。

元はTM NETWORKが1987年に発表したアルバム「humansystem」に収録された曲です。

この曲で自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、自身最高の初動売上枚数を記録しました。

とても歌いやすいキーとリズムで、歌の苦手な人でも歌いこなせる曲です。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

2008年に発売された曲で、青山テルマにとって2作目のシングルとして発売されました。

テンポはゆっくりですが、言葉ははっきり発声した方がよりこの曲がかっこよく聴こえます。

キーは低めなので、低い部分をしっかり歌うことがポイントです。

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年に発売されてから、たくさんの世代の老若男女に愛されてきたこちらの曲、言わずと知れた「ちびまる子ちゃん」の主題歌です。

こういうタイプの曲はヘタウマに歌った方がそれっぽいので、いつものままのあなたを全開にして、元気よく歌うのがオススメです。

この曲もみんなで大合唱になるパターンなので、心配はいりません。

Odd DancerGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「Odd Dancer」Lyric Video
Odd DancerGLIM SPANKY

キャッチーなメロディーと抽象的で深みを感じさせるリリックが印象的な男女ユニット、ヨルシカ。

2010年代を代表するユニットの1つで、これまでにいくつもの名曲をリリースしていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『斜陽』。

繊細なトラックが多いヨルシカですが、今回はインディーロックに近いトラックに仕上げられているため、音程が外れてもごまかしやすいという特徴があります。

あえて声量を落として歌ってみるのも手かもしれません。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(201〜210)

Fly High新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – Fly High (Official Music Video)
Fly High新しい学校のリーダーズ

それまでのアイドルにはなかった、かっこよくもどこかコミカルな作風やキャラクターが印象的なアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

多くのヒット曲を持つ彼女たちですが、その中でも特にオススメしたい楽曲がこちらの『Fly High』。

本作はヒップホップのテイストが非常に強い作品ですが、全体を通して低音にまとめられています。

加えて、急な音程の上下もないので、音痴な方でも問題なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Dear J板野友美

板野友美/Dear J (Music Video)
Dear J板野友美

2011年にリリースされた、AKB48からのソロデビューシングルとして板野友美がリリースしたダンスナンバーがこちら。

エッジのきいたリズムがきわだつ曲ですが、メロディーは断片的で、途中で転調するのでピッチが甘くても、シビアに歌えなくても許されそうなイメージです。

なるべく甘いささやき系の声で歌ってみてくださいね。

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

森高千里、16枚目のシングルで1992年6月リリース。

デビュー当時『非実力派宣言!!』というキャッチコピーを使っていた森高の曲だけあって、歌うために難しいところもとくになく、歌唱力に自信のない方でも、歌詞の世界観を理解して表現できれば、十分にいい感じで聴かせられるでしょう。

リリース時期からもわかるように、まだまだバブル期の『軽さ』や『華やかさ』の空気感を感じられる曲なので、重くならないように軽快に歌ってお楽しみください!