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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(201〜210)

大きい瞳モーニング娘。

[OPV] 大きい瞳 – 亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな (モーニング娘。)
大きい瞳モーニング娘。

アルバム『⑩ MY ME』収録曲で、リリースは2010年3月リリース。

非常につんくさんらしい、昭和歌謡の匂いを強く感じさせるメロディーの楽曲で、そんな意味で、歌が苦手な方にも口ずさみやすく覚えやすい楽曲なのではないでしょうか。

また、こういうグループで歌う曲なら、カラオケでも複数人で歌って個人の声が目立たないようにするという手も使えますよね。

使われている音域的にも、これなら一般的な女性であれば、おそらく原キーのままで歌えるんじゃないかと思います。

キューティーハニー倖田來未

倖田來未が歌う、アニメソングの「キューティーハニー」はエロかっこいいのが売りで、歌唱力よりいかにパフォーマンスするかが重要な曲といえるでしょう。

音程よりニュアンスが大切です。

自分の中で最もエロかっこいい自分を演じて頑張ってください。

そのあなたの努力に、音痴であることなどとるに足らないことになっていくはずです。

ai no hanaあいみょん

あいみょんさんの14作目のシングルで、2023年4月に配信リリース。

同年6月にCDシングルとしてもリリースが予定されています。

2023年度前期NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として書き下ろされたそうです。

基本的には、とてもシンプルで歌いやすいメロディとテンポで構成された楽曲なので、カラオケで高得点を狙いたい時のセレクトとしては最適なもののひとつになるんじゃないかなと思います。

ちょっと横揺れを感じさせるリズムが平坦にならないことと、メロディの中で高音になるところの発声の切り替えがスムーズにできるように練習してみてください。

私が笑う理由はASCA

ASCA「私が笑う理由は」Music Video (TVアニメ『豚のレバーは加熱しろ』オープニングテーマ)
私が笑う理由はASCA

ASCA(アスカ)さんのシングルで、2023年11月リリース。

TVアニメ『豚のレバーは加熱しろ』オープニングテーマに採用されています。

アップテンポのとても元気な楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、テンポ的にもメロディ的にも、カラオケで気軽にセレクトしても、どなたにも無理なく歌える楽曲だと思います。

ノリのいい楽曲だけに歌のリズムが乱れてしまうと歌が台無しになってしまうので、しっかりとバックトラックのリズムを感じて歌いましょう!

GRUNGE WORLDBiSH

メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のラストを飾るナンバーで、足リラシート「100%な朝」篇のCMソングとして起用された楽曲『GRUNGE WORLD』。

自分の存在価値と向き合うような内省的なリリックは、ゆったりとしたシャッフルビートのアンサンブルとともに胸を刺すものがありますよね。

メロディーの動きが少なく大きな音程の跳躍もないためカラオケでも歌いやすいですよ。

ただし、跳ねたリズムから外れないようビートを意識して歌いましょう。

PAiNT it BLACKBiSH

BiSH / PAiNT it BLACK[OFFICIAL VIDEO]
PAiNT it BLACKBiSH

テレビアニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマとして起用されたメジャー3rdシングル曲『PAiNT it BLACK』。

ラウンドワンのCMソングとしても起用された楽曲で、グループ初のオリコン週間ランキング首位を獲得したヒットナンバーです。

BiSHの楽曲としては歌い出しからキーが高く、サビでさらに上がるため注意が必要ですが、音程の動きは少ないため覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。

爽快なビートのため気持ちよく歌える、カラオケを盛り上げたい時に選曲してほしいロックチューンです。

spare of despairBiSH

メジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』に収録されている楽曲『spare of despair』。

アユニ・Dさんが作詞を手がけた楽曲で、裏拍のギターリフのAメロやシンコペーションを多用したBメロなど、勢いを生み出すアンサンブルがフックを生み出していますよね。

リズムが目まぐるしく変化する複雑な構成ですが、キーは全体的に低く音域も狭いため歌いやすいのではないでしょうか。

楽曲展開が多いため歌っていて楽しい、カラオケの選曲にオススメのポップチューンです。