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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(211〜220)

Odd DancerGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「Odd Dancer」Lyric Video
Odd DancerGLIM SPANKY

キャッチーなメロディーと抽象的で深みを感じさせるリリックが印象的な男女ユニット、ヨルシカ。

2010年代を代表するユニットの1つで、これまでにいくつもの名曲をリリースしていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『斜陽』。

繊細なトラックが多いヨルシカですが、今回はインディーロックに近いトラックに仕上げられているため、音程が外れてもごまかしやすいという特徴があります。

あえて声量を落として歌ってみるのも手かもしれません。

ハオ feat. 初音ミクDECO*27

日本を代表するボカロPの1人、DECO*27。

多くのヒットチューンを量産してきた彼の楽曲のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい作品が、こちらの『愛し合いなさい』。

ボカロといえば難しい楽曲が多いイメージですが、本作は人間にも歌いやすい構成が特徴です。

ボカロにありがちな息継ぎの少ない楽曲とは違い、本作にはしっかりと息継ぎをする部分があります。

音域も狭く、急な音程の上下もないので、ぜひチェックしてみてください。

Fly High新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – Fly High (Official Music Video)
Fly High新しい学校のリーダーズ

それまでのアイドルにはなかった、かっこよくもどこかコミカルな作風やキャラクターが印象的なアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

多くのヒット曲を持つ彼女たちですが、その中でも特にオススメしたい楽曲がこちらの『Fly High』。

本作はヒップホップのテイストが非常に強い作品ですが、全体を通して低音にまとめられています。

加えて、急な音程の上下もないので、音痴な方でも問題なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

Dear J板野友美

板野友美/Dear J (Music Video)
Dear J板野友美

2011年にリリースされた、AKB48からのソロデビューシングルとして板野友美がリリースしたダンスナンバーがこちら。

エッジのきいたリズムがきわだつ曲ですが、メロディーは断片的で、途中で転調するのでピッチが甘くても、シビアに歌えなくても許されそうなイメージです。

なるべく甘いささやき系の声で歌ってみてくださいね。

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

森高千里、16枚目のシングルで1992年6月リリース。

デビュー当時『非実力派宣言!!』というキャッチコピーを使っていた森高の曲だけあって、歌うために難しいところもとくになく、歌唱力に自信のない方でも、歌詞の世界観を理解して表現できれば、十分にいい感じで聴かせられるでしょう。

リリース時期からもわかるように、まだまだバブル期の『軽さ』や『華やかさ』の空気感を感じられる曲なので、重くならないように軽快に歌ってお楽しみください!

心得Uru

【Official】Uru『心得』official audio(Short ver.) フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌
心得Uru

幻想的な歌声が印象的な女性シンガーソングライター、Uruさん。

澄み切った美しい声質を持ったシンガーのため、カラオケでは歌いにくい印象を持っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、こちらの『心得』。

Uruさんの特徴である美しいボーカルラインが強調された作品なのですが、音域がわりと狭いので、誰でも簡単に高音が出せるという特徴があります。

ウィスパーボイスという吐息を混ぜた発声で歌うと、一気に雰囲気が増しますので、ぜひ参考にしてみてください。

双葉あいみょん

あいみょん – 双葉【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
双葉あいみょん

シンガーソングライター・あいみょんさんによるさわやかな空気感の楽曲、NHK『18祭』のテーマソングとして披露されました。

晴れやかな青空のイメージが伝わってくるような青春を思わせるさわやかな疾走感、甘酸っぱいような切なさがサウンドや歌声から感じられますね。

歌声や歌唱の雰囲気からは、ストレートな感情表現や飾らない心といったものが伝わってきます。

曲の空気感を意識して、まっすぐに歌っていただきたい楽曲ですね。