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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

心の奥にそっと寄り添う失恋ソング。

オフコースの「さよなら」に込められた切ない想い、アン・ルイスさんの透明感あふれる歌声は、50代の心に深く響きます。

プリンセス PRINCESSやシャ乱Qが紡ぐ失恋の物語は、時代を超えて色あせることはありません。

イルカさんの「なごり雪」や杏里さんの「オリビアを聞きながら」には、過ぎ去った恋の記憶が美しい思い出として昇華されています。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(81〜100)

二人でお酒を梓みちよ

梓みちよ「二人でお酒を」を斉藤和義がCOVERをCOVER
二人でお酒を梓みちよ

「こんにちは赤ちゃん」でレコード大賞を受賞し、この曲のイメージの清純歌手できていた梓さんですが、実は清純とは程遠いもので、飲酒や喫煙など行っており、イメージとは程遠く、自分ではない自分のイメージが嫌で仕方なかったとおっしゃっています。

そんな中にイメージにあった大人の別れの曲を歌い、大ヒットしました。

間奏からあぐらを掻いて歌った姿はかっこよかったですね。

あんたのバラード世良公則&ツイスト

当時のアーティストの登竜門のヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリ受賞曲です。

フォーク系やニューミュージックの音楽が多い中で初めてロック系の曲が受賞しました。

オーバーアクションとやさぐれた感じの曲は大ヒットしました。

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

男性の気持ちを田舎にいる恋人へ少しずつ都会に馴染み、もう帰れないとさよならを告げるまでの気持ちの変化を歌った名曲です。

当時としては斬新な詩の内容で、またたく間に大ヒットしました。

ただ、若い方はもう殆ど知らない曲かもしれませんね。

化粧桜田淳子

中島みゆきさん提供の曲で、この時代はアイドル路線からイメチェンを図るために、桜田淳子さんは「追いかけてヨコハマ」や「しあわせ芝居」など中島みゆきさんの曲を歌い、見事にヒットさせていました。

そんな中で、「化粧」は可愛らしいアイドルだった桜田さんが歌うのはちょっと似合わないような気もしましたが、この曲を歌いこなせた事に着実に歌唱力は上がっていたように感じます。

今夜だけきれいになりたい、見返してやりたい、失恋した女性は必ず脳裡に浮かぶ思いです。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(101〜120)

勝手にしやがれ沢田研二

GS時代からソロへと転向し、次々とヒットを飛ばしたジュリーこと沢田研二さんは、衣装は勿論、パフォーマンスにも非常に凝っていました。

「勝手にしやがれ」では帽子を粋に観客席に投げ飛ばしたり、「LOVE抱きしめたい」では、片手には血の滲んだ包帯を巻いたり、「TOKIO」では、ついにパラシュートまで背負って歌っていました。

さすがにやり過ぎと感じましたが。

かっこよく別れを演じようとする男性をジュリーが見事にワンマンショーしています。

手紙由紀さおり

美しいメロディと美しい声で歌うのは、歌手生活が童謡歌手から始まり定かではないですが、17歳でレコードデビューし、かれこれ半世紀以上は歌い続けている凄い方です。

昔はドリフターズの人気番組ではいかりや長介さんとの夫婦役などコメディアンとしても活躍されていました。