50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜130)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

リリース当時20才直前だったとは思えないような大人の色気を感じさせる歌声で聴く人を魅了した中森明菜さんのナンバー!
作詞作曲をしたのはシンガーソングライターの井上陽水さんです。
ただ聴いているだけでも思わず歌いたくなるような、歌いやすく歌うとスカっとするようなメロディーが特徴的ですね!
ら・ら・ら大黒摩季

大黒摩季さんの通算10作目のシングルで、1995年2月リリース。
テレビ朝日 (ANB)系ドラマ『味いちもんめ』の主題歌に起用されていました。
大黒摩季さんご本人はとても高い歌唱力、歌唱表現力をお持ちのシンガーさんですが、楽曲そのものは、楽曲がヒットするのにカラオケで歌われることがとても重視されていた90年代の楽曲ということもあって、とても覚えやすくて気軽に口ずさみやすいものになっていますので、カラオケの機会にはぜひこれをセレクトして歌ってお楽しみください。
サビパートなんかはその場にいる皆さんで合唱するのも楽しいかもしれないですね!
やさしさに包まれたなら松任谷由実

松任谷由実の楽曲も歌いやすいものが多いのですが、カラオケで歌うとしたら「やさしさに包まれたなら」をオススメします。
映画「魔女の宅急便」のテーマソングですね。
全体的にキーが低く、テンポも取りやすいと思います。
松任谷由実でしたら、ほかに「真夏の夜の夢」などもオススメです。
カムフラージュ竹内まりや

シンガーソングライター竹内まりやの「カムフラージュ」。
木村拓哉主演のドラマ「眠れる森」の主題歌に起用されました。
全体的にキーが低めでサビでは同じメロディーが繰り返されるため、とても歌いやすい1曲です。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(131〜140)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんのソロ名義では通算9作目のシングルで、1997年2月リリース。
リリース当時、ダブルミリオンの売り上げを記録した大ヒット曲なので、本稿執筆の2023年8月現在で50代の日本人の女性の方なら、この楽曲をお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。
その歌詞の内容から、結婚式の定番ソングにもなっていましたよね!
楽曲がヒットするためには、カラオケ市場で人気を博することが必須とされていた90年代の楽曲なので、ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいものになっているので、普段、歌うことから遠ざかってしまっている50代の女性の方には、ぜひ歌ってお楽しみいただきたい一曲です。
というか、この楽曲をご友人等の結婚式などで歌ったご経験のある方も多いのでは?
また君に恋してる坂本冬美

「夜桜お七」など数々の演歌の名曲を歌ってきた坂本冬美が、着物ではなく洋服で歌った「また君に恋してる」。
もともとはビリー・バンバンによる楽曲でした。
また、ビリー・バンバンバージョンで「いいちこ日田全麹」のCM曲としても起用されていたところ、2008年からは坂本冬美バージョンに変わりCMの放映が続きました。
そののち、彼女のカバーアルバム「Love Songs 〜また君に恋してる〜」では坂本冬美とビリーバンバンによるデュエットも実現しました。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年にリリースされ大ヒットを記録した萩野目洋子の7枚目のシングル、ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)です。
2017年には大阪府登美丘高校ダンス部がコンテストでこの曲をおどり、そのダンスがバブリーダンスと呼ばれるようになったことで話題になりました。
その後、ダンシング・ヒーロー・アーカイブスというこの曲のそれぞれ違うバージョンを15曲収録したアルバムが発売されるなど、異例のリバイバルヒットを記録しました。
ノリノリでおどりながら歌ってほしい1曲です!






