50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(131〜140)
お久しぶりね小柳ルミ子

宝塚歌劇団に入団していたこともある小柳ルミ子。
そこで鍛えられた歌声を武器に数々の名曲を歌ってきた中の1曲です。
また、NHKの朝ドラ「虹」で女優としてもデビューしており、多方面で活躍しています。
そのさまざまな経験がすべて彼女の武器となり、アイドルという位置づけでありながらも実力派で、骨のある歌声をこの曲でも披露してくれています。
冬が来る前に紙ふうせん

リズミカルな歌で、ハーモーニーがとても美しいフォークソングの名曲。
ご存じの方も多いと思いますが、紙ふうせんのふたりは夫婦。
夫婦だからこそ、とても息が合っていますよね。
間奏の演奏が印象に残る、秋になると歌いたくなる1曲です。
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

夏の恋心をキュートに歌い上げた、爽やかな楽曲です。
暑中見舞いの挨拶と、ときめく気持ちを上手に織り交ぜた歌詞が印象的。
太陽の光や海辺の情景を描写しながら、恋する乙女の甘酸っぱい感情を表現しています。
1977年6月にリリースされ、オリコン最高5位を記録した人気曲です。
夏の定番ソングとして長く愛され、サントリー烏龍茶のCMソングにも起用されました。
ビーチや夏のイベントで聴きたくなる一曲。
懐かしい夏の思い出を振り返りたい方におすすめです。
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの代表曲として広く愛されている冬のラブソングが、この楽曲です。
雪の結晶を花に例えた美しい歌詞が、恋人への思いを優しく表現しています。
ピアノとストリングスの温かみのあるサウンドに、中島さんの感情豊かな歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
2003年10月にリリースされた本作は、翌年のアルバム『LOVE』にも収録され、ミリオンセラーを達成。
2019年には同名の映画の主題歌としても使用され、多くの人々に親しまれています。
冬の夜、大切な人と寄り添いながら聴きたい一曲ですね。
はいからさんが通る南野陽子

心を込めて紡がれた楽曲は、青春と恋愛をテーマにした明るく感情豊かな歌詞が特徴的です。
純粋な乙女心を感じさせる歌詞には、季節感や自然の描写が頻繁に登場し、心情の変化と重ね合わせられています。
本作は1987年にリリースされ、同名のアニメ映画の主題歌として制作されました。
南野陽子さんが主演を務めた映画は大ヒットを記録し、楽曲の魅力をさらに引き立てました。
カラオケで歌いやすく、懐かしさも感じられるこの曲は、友人との楽しいひと時や、思い出を振り返りたい時におすすめです。
吐息でネット南野陽子

南野陽子さんの楽曲は、切ない恋愛を繊細に描き出し、リスナーの心に深く響きます。
軽快なリズムと甘美なメロディが織りなす世界観は、80年代アイドルポップスの真髄を感じさせてくれますよ。
この曲は1988年2月にリリースされ、カネボウのCMソングとしても使用されました。
春の訪れを感じさせるような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。
友人とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。
きっと懐かしい気持ちと新鮮な感動が味わえるはずです。
夜明けのMEW小泉今日子

小泉今日子さんの歌声が心に響く、切なさと優しさが詰まった楽曲です。
愛と別れ、そして再生をテーマに、複雑な感情の交錯を描き出しています。
猫のように繊細で、夜明けの空気感を感じさせるようなメロディが印象的ですね。
1986年7月にリリースされたこの曲は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を捉えました。
恋愛の喜びと痛み、過去と未来への期待が交錯する歌詞は、大切な人との関係に悩む方々の心に寄り添うことでしょう。






