RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜150)

卒業斉藤由貴

斉藤由貴さんのデビュー曲は、卒業をテーマにしながらも、切ない青春の思い出と未来への希望を巧みに表現しています。

学生時代の終わりを迎える主人公の複雑な心境が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられているんですよ。

1985年2月に発売されたこの楽曲は、CMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

カラオケで歌うのにピッタリな曲で、懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。

春一番キャンディーズ

キャンディーズのこの楽曲は、春の訪れを感じさせる爽やかな一曲です。

歌詞には春風が運んでくる暖かさと、新たな出会いへの期待が描かれていて、聴く人の心をワクワクさせてくれます。

1976年3月1日にリリースされたこの曲は、約49万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

同年の紅白歌合戦にも出場し、多くの人々に愛される春の定番ソングとなりました。

春の季節に聴きたくなる曲として、今でも多くの人に親しまれています。

新しい出会いや始まりを感じたい時、心機一転したい時にピッタリの一曲ですよ。

悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴さんの歌声が心に響く楽曲です。

悲しみを受け入れ、前向きに生きるメッセージが込められていて、聴く人の心に寄り添います。

1986年3月にリリースされ、アニメ『めぞん一刻』のオープニングテーマとしても使用されました。

アニメの世界観とマッチし、多くの人々の心を捉えました。

人生の岐路に立ったときや、心に迷いがあるときにピッタリの一曲。

きっと勇気をもらえるはずです。

本作を聴いて、あなたも前を向く力をもらってみませんか?

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんのこの名曲は、アニメのオープニング曲として大ヒットを記録しました。

力強い歌声と印象的なメロディーが、人々の心をつかんで離しません。

本作は、1995年10月にリリースされ、アニメのテーマ曲として多くの人に愛されています。

未来への希望や自己実現といったメッセージが込められており、聴く人に勇気を与えてくれる一曲です。

カラオケで歌う機会も多いので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

熱い思いを込めて歌えば、きっと心に響くはずですよ。

情熱斉藤由貴

切ない恋の別れを歌ったこの楽曲は、斉藤由貴さんの透明感のある歌声と、心に響く歌詞が魅力です。

恋人との別れを迎える少女の複雑な心情が、情熱的なメロディーとともに表現されています。

1985年11月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録した本作。

映画『雪の断章』の主題歌としても起用されました。

大切な人との別れを経験した方や、恋愛の切なさを感じたい方におすすめの一曲です。

カラオケで歌えば、きっと心に残る思い出になるはずですよ。

セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブ セーラー服を脱がさないで
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

本稿のテーマの対象の50代の女性にとっては、おそらく言わずと知れた、おニャン子クラブのデビュー曲。

今のAKBにも通じる、『身近なアイドル』の走りだったとも言えるおニャン子クラブ、メンバーになることを夢見た方も多いのでは?

この曲を歌うのに特別な歌唱力なんて必要ありません!

80年代アイドルソングの見本のような、とても歌いやすい簡単な曲なので、ぜひ当時を思い出して、振り付けも入れてみんなで歌って盛り上がってください!

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。

音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、代表曲としても知られています。

ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。

ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。

ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。

時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。