RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

もくじ

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜140)

春咲小紅矢野顕子

ジャズやテクノポップ、シンセポップなど幅広いジャンルを取り入れた個性的な音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、矢野顕子さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に50代女性にオススメしたい歌いやすい作品が、こちらの『春咲小紅』。

時代を感じさせるテクノポップで、全体を通して短いフレーズでまとめられています。

ロングトーンでの苦しさなどは一切ないので、高い声を持続して出せないという方は、ぜひ本作に取り組んでみてください。

お久しぶりね小柳ルミ子

宝塚歌劇団に入団していたこともある小柳ルミ子。

そこで鍛えられた歌声を武器に数々の名曲を歌ってきた中の1曲です。

また、NHKの朝ドラ「虹」で女優としてもデビューしており、多方面で活躍しています。

そのさまざまな経験がすべて彼女の武器となり、アイドルという位置づけでありながらも実力派で、骨のある歌声をこの曲でも披露してくれています。

冬が来る前に紙ふうせん

リズミカルな歌で、ハーモーニーがとても美しいフォークソングの名曲。

ご存じの方も多いと思いますが、紙ふうせんのふたりは夫婦。

夫婦だからこそ、とても息が合っていますよね。

間奏の演奏が印象に残る、秋になると歌いたくなる1曲です。

カルメン ’77ピンクレディー

カルメン’77[フリツケ/]/ PINK LADY
カルメン '77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。

SOLITUDE中森明菜

『SOLITUDE』は都会性とエレガンスが合わさった一曲で、都会の女性を描いた歌詞が話題になりました。

湯川れい子さんが作詞され、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが作曲された曲といえば納得できるでしょう。

それぞれの言葉が、明菜さんの力強い歌声で繊細に紡がれていく様子は圧巻です。

誰もいないビルの高層階の情景を彷彿とさせる歌詞は、一人でどこかへ逃げ出したい時にピッタリと響きます。

この曲は比較的歌いやすいパートが多く、男性でも挑戦できそうです。

カラオケの定番曲ですが、隠れた名曲とも言えるでしょう。

一度は口ずさんでみることをオススメします。

BLONDE中森明菜

『BLONDE』は中森明菜さんの18枚目のシングルで、バブル世代の恋のオシャレさが際立つ曲です。

特に、サビで響くカッコいいビブラートが彼女の品格を際立たせています。

明菜さんのその見事な歌唱技術により、単純に歌うこと自体の難易度が高い曲が多いのですが、この曲はその中でも比較的歌いやすく作られているのではないでしょうか。

男性でも歌いやすい範囲のメロディーが続くため、明菜さんの曲を歌ってみたい男性の方にも、この曲はオススメです。