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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜150)

カルメン ’77ピンクレディー

カルメン’77[フリツケ/]/ PINK LADY
カルメン '77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。

UFOピンクレディー

1970年代後半から1980年代に数々のヒット曲を放った二人組女性アイドルのピンク・レディーが1977年にリリースした曲で、阿久悠さん作詞、都倉俊一さん作曲というゴールデンコンビが手掛けています。

斬新な振り付けはこの曲でも見事に発揮されていて、イントロでの『UFO』のポーズは誰もがマネをした覚えがありますよね。

歌はもちろん素晴らしいのですが、ピンク・レディーといえばやはり、この振り付けにあると言えるでしょう。

五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

この曲は1973年にリリースされた「ペドロ&カプリシャス」の代表曲のひとつで、ボーカルは2代目ボーカリストを務めた高橋真梨子さんです。

昔いっしょに暮らした彼女を思う切ない恋の歌詞を、歌い始めは語りかけるように控えめに。

後半では高橋真梨子さんの魅力のひとつである高域で伸びる声、張り上げずとも迫力のある歌唱力で表現されています。

物語風のこの歌の主人公になりきって歌ってみるのも良いのではないでしょうか。

SOLITUDE中森明菜

『SOLITUDE』は都会性とエレガンスが合わさった一曲で、都会の女性を描いた歌詞が話題になりました。

湯川れい子さんが作詞され、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが作曲された曲といえば納得できるでしょう。

それぞれの言葉が、明菜さんの力強い歌声で繊細に紡がれていく様子は圧巻です。

誰もいないビルの高層階の情景を彷彿とさせる歌詞は、一人でどこかへ逃げ出したい時にピッタリと響きます。

この曲は比較的歌いやすいパートが多く、男性でも挑戦できそうです。

カラオケの定番曲ですが、隠れた名曲とも言えるでしょう。

一度は口ずさんでみることをオススメします。

セカンド・ラブ中森明菜

1982年にリリースされた彼女のサードシングル、『セカンド・ラブ』。

この曲はクセのない曲調とキャッチーなメロディーが魅力の1曲です。

デビューしてすぐの楽曲ということもあり、彼女の歌い方もクセがなく、バックの演奏も非常にシンプル。

非常にテンポも遅いため、速いパッセージの曲が苦手な人も安心ですね。

サビ終わりの低音部が難しめですが、練習すれば出せるような音域なので、よく原曲を聴いて挑戦してみてくださいね!

ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕中森明菜

⑪【公式】中森明菜/ミ・アモーレ [Meu amor e…] (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)
ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕中森明菜

ラテンな雰囲気の曲ってカッコいいですよね。

そこで紹介したいのが『ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕』です。

こちらは11枚目のシングルで、レコード大賞に輝いたことでも知られています。

その一番の魅力は、ラテンミュージシャンの松岡直也さんが手掛けたメロディーでしょう。

このメロディーにいかにノッて歌うかがカギですね。

実際に歌うと外国語が混じっているなどして焦ってしまうのですが、落ちる聴けばさほどテンポが速くないことに気が付きます。

そのため、実はノリやすく歌いやすい曲なんですよ。

目をとじて小旅行(イクスカーション)中森明菜

中森明菜 – 目をとじて小旅行(イクスカーション) (歌詞つき)
目をとじて小旅行(イクスカーション)中森明菜

メロウな雰囲気のラブソング、『目をとじて小旅行(イクスカーション)』もオススメです。

こちらは3枚目のアルバム『ファンタジー〈幻想曲〉』に収録されている1曲。

なんとも比ゆに富んだ歌詞が特徴で、女性が過去の思い出を振り返る様子を描いています。

「どんな心境を歌っているのかな」と想像をふくらませながら歌ってみましょう。

全体的にはリラックスした雰囲気で、高音や激しいパートが少ないので歌いやすいと思いますよ。