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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜140)

シングル・アゲイン竹内まりや

1989年にリリースされた18枚目のシングルで、ドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌として採用されました。

元カレが他の女性と結婚した後に離婚し、再び”シングル”になったという噂を聞いた女性の揺れる心情を描いた楽曲です。

徳永英明さん、中西保志さん、JUJUさん他、多くの歌手の方がカバーされています。

曲のテンポやメロディーの高低差が適度であるため、歌いやすさも魅力の一つ、カラオケ初心者でも気軽に取り組めるのではないでしょうか。

つぐないテレサ・テン

つぐない – テレサ・テン(フル)
つぐないテレサ・テン

1995年に42才という若さでこの世を去ったテレサ・テン。

三木たかし作曲のこの「つぐない」は、彼女の再デビューを飾った1曲。

昭和歌謡曲の切なげで懐かしい色っぽい雰囲気がふんだんに詰まった1曲で、今の時代に聴いても心をぐっと引き寄せられる曲です。

再デビューしたこの時、彼女は30代に入ったこともあってか、曲の色っぽさと歌声の雰囲気が見事マッチしています。

セカンド・ラブ中森明菜

1982年にリリースされた彼女のサードシングル、『セカンド・ラブ』。

この曲はクセのない曲調とキャッチーなメロディーが魅力の1曲です。

デビューしてすぐの楽曲ということもあり、彼女の歌い方もクセがなく、バックの演奏も非常にシンプル。

非常にテンポも遅いため、速いパッセージの曲が苦手な人も安心ですね。

サビ終わりの低音部が難しめですが、練習すれば出せるような音域なので、よく原曲を聴いて挑戦してみてくださいね!

恋におちて -Fall in love-小林明子

カラオケの定番として根強い人気を誇る『恋におちて -Fall in love-』は、何年たっても色あせないメロディが特徴です。

優しいピアノの旋律に乗せた歌詞は、愛の喜びと切なさを描いており、さまざまな世代の心に響きます。

特に、40代の女性にとっては、感情を込めやすく、歌唱力を問わずに表現できる1曲です。

カラオケで自分らしさを表現する際に、この曲は感情移入しやすいため、歌い手の心情を豊かに映し出します。

曲が進むにつれて高まる感情とともに、心地よい歌声を響かせることができるでしょう。

1986年のマリリン本田美奈子

本作はマリリン・モンローを連想させるタイトルと歌詞が印象的で、80年代アイドルシーンを象徴する1曲です。

本作は1986年2月にリリースされ、同年発売のアルバム『LIPS』にも収録されました。

秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華タッグによる楽曲で、本田さんの魅力が存分に引き出されています。

本田美奈子さんの楽曲は音域が広く難しいものも多いのですが、本作はトップクラスに狭い音域にまとめられています。

高い声が出ない方は、ぜひ歌ってみてください。