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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜140)

ジプシー・クイーン中森明菜

1986年にリリースされた中森明菜さんの『ジプシー・クイーン』は異国情緒漂うアレンジが特徴的で、カラオケでも挑戦がしやすいです。

透き通った声で、AメロからBメロへと落ちつきつつ切なさを誘う展開が心を揺さぶります。

歌唱力と表現力を全開で発揮する中森さんの歌声が卓越したメロディーを生み出し、包み込むようなサビはまさに圧巻です。

男性でも歌いやすい音域なので、これまで中森さんの曲を歌ってみたいと思っていた方は、この曲から始めることをオススメします。

愛人テレサ・テン

多くの名曲を残してきたテレサ・テンさん。

50代後半の女性の方にとって、青春を彩る思い出の名曲も多いと思います。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『愛人』。

大人の恋愛を切なく描いたリリックに共感した方も多いのではないでしょうか?

そんな本作の歌いやすいポイントは、歌謡曲調のボーカルラインにあります。

音域は広くも狭くもなく、リズムも取りやすいため、演歌や歌謡曲によくあるメロディーが歌いやすいという方にとっては、低難易度の楽曲と言えるでしょう。

サビの中高音の部分が難しいと感じる方はキーを1つ下げて歌ってみましょう。

誰より好きなのに古内東子

古内東子「誰より好きなのに」Official Music Video
誰より好きなのに古内東子

40代になってくると、若い頃の声が思うように出ないことがあります。

そのため、自分が歌える曲しか歌えないことも……。

そういった方のなかで、自分の世代の楽曲を歌いたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、古内東子さんが歌うこちらの『誰より好きなのに』。

1990年代後半に大ヒットを記録したラブソングですね。

この楽曲は音域が狭い作品なので、声が出ない方でも歌いやすい傾向にあります。

おまけにブラックミュージックの要素を取り入れているので、スタイリッシュな聴かせ方もできます。

ぜひチェックしてみてください。

BLONDE中森明菜

『BLONDE』は中森明菜さんの18枚目のシングルで、バブル世代の恋のオシャレさが際立つ曲です。

特に、サビで響くカッコいいビブラートが彼女の品格を際立たせています。

明菜さんのその見事な歌唱技術により、単純に歌うこと自体の難易度が高い曲が多いのですが、この曲はその中でも比較的歌いやすく作られているのではないでしょうか。

男性でも歌いやすい範囲のメロディーが続くため、明菜さんの曲を歌ってみたい男性の方にも、この曲はオススメです。

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の1つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。