50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜160)
ジュン高橋真梨子

1985年5月1日にリリースされた11thシングル曲『ジュン』。
透明感のあるサウンドで紡がれる哀愁を帯びたアンサンブルとセンチメンタルなリリックによりノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
テンポがゆったりしていることから落ち着いて挑戦しやすいですが、サビでキーが上がるためペース配分に注意しましょう。
また、抑揚を意識しないとオリジナルのような雰囲気が生まれないため、余裕がある方は意識してみてくださいね。
揺れる想いZARD

ZARDの8作目のシングルで1993年5月19日リリース。
ポカリスエットのCMソングにも起用され、当時ミリオンセラーを記録した大ヒット曲なので、2022年現在で50代の方ならどなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
90年代前半と言えばJ-POPの全盛期で、好セールスを狙うにはカラオケ市場で歌われることも非常に重視されていた時代でした。
なので、この曲に限らず、90年代前半くらいにリリースされた作品群はカラオケで歌いやすい曲の宝庫!
中でもこの曲は坂井泉さんの素朴な歌声のおかげもあって、非常に歌いやすいと思います。
ここではその代表曲として本作をご紹介していますが、ZARDの楽曲はどれもオススメなのでぜひお好きな曲を選曲してお楽しみいただければと思います。
少女A中森明菜

反抗的な少女の心情を歌った、中森明菜さんの代表曲。
1982年7月にリリースされたこの楽曲は、中森明菜さんのキャリアの転機となりました。
青春期特有の葛藤や自己探求をテーマにした歌詞は、彼女の力強くも繊細な歌声で表現されています。
そんな本作は、中森明菜さんの2枚目のシングルとして発売され、「不良路線」を確立する重要な役割を果たしました。
50代の女性の方にとっては、青春時代を思い出させてくれる一曲かもしれません。
カラオケで歌う際は、少し力を抜いて歌うのがコツ。
仲間との飲み会の後半などに歌うのもおすすめです。
舟歌八代亜紀

この歌を知った時、中学生だった人も小学生だった人も、いろいろでしょうが、どんなに幼くてもなんとなくこの曲を熱心にきいてしまった過去はありませんか。
八代亜紀さんのハスキーボイスでささやくように大人の恋を歌ったこの曲は日本の名曲ですね。
家に帰ろう マイ スイート ホーム竹内まりや

どんな年代の女性の恋を歌っても「そうそう、その通り」とうなってしまう竹内まりやさんの曲はどの曲も共感しながら歌えますね。
透明感のある声で、甘く、そしてしっとりと歌いたいですね。
結婚して時には見飽きたと思う相手でも、やっぱり女性はいつまでも恋をしていたいものなのです。