50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(101〜110)
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんのデビューシングルで1983年12月リリース。
とても美しくアレンジされたバックトラックの上で、尾崎さんの感情が爆発しているような歌詞と歌唱がとても印象的な楽曲です。
サビ以外の部分が半ば「語り」のような歌になっているのも、興味深いところですよね。
歌詞に強く共感される方も多いでしょうから、この楽曲を歌うにあたって、細かい歌唱技術的なことを云々するのはナンセンス!
ぜひ曲の世界観に浸ってお楽しみください。
ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。
日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。
楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。
バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。
モニカ吉川晃司

豪快なロックンロールサウンドとキャッチーなメロディーで人々を魅了し続ける吉川晃司さん。
そんな吉川晃司さんのキャリアをスタートさせた記念すべき楽曲のなかでも、特に50代の男性の方にオススメしたいのが、こちらの名曲。
ロングトーンが登場する作品なのですが、声を張り上げすぎず歌えるので、息継ぎに自信のない方でも安心して歌えます。
1984年2月にリリースされると、オリコンチャートで最高4位、年間22位を記録するロングヒットを達成。
さらに、同年公開の映画『すかんぴんウォーク』の主題歌にも起用され話題を呼びました。
失恋ソングということで、飲み会の後のカラオケなどにはピッタリでしょう。
十七歳の地図尾崎豊

若者の心を代弁するシンガーソングライター、尾崎豊さんの代表的な楽曲のひとつです。
疾走感と勢いのあるサウンドが印象的で、力強さとともに若者の心の中にある焦燥感を表現しているようにも感じられます。
子どもから大人へと変わっていく最中でもある17歳の不安定な心情をストレートに表現したような内容の歌詞も大きな魅力ですね。
歌う際には若者の心の叫びのようにも思える楽曲の勢いを意識したいですね。
心を揺さぶるパワーを感じる楽曲です。
マツケンサンバⅡ松平健

主に時代劇などでご活躍されている松平健さんのシングルで、2004年7月リリース。
ちなみにタイトルに『II』と付いているように、このマツケンサンバシリーズは合計5作品がリリースされているようですが、一般に知られているのは、今回ここでご紹介している『マツケンサンバ II』ということになります。
これはもう聞いているだけで楽しくなってくるような一曲なので、この曲を歌うのに難しい講釈は不要です!
とにかく明るく楽しくリズムに乗って楽しんじゃいましょう!
サンバというわりには曲のリズムもアレンジも全然サンバじゃないですが、そんなところもご愛嬌ですね!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(111〜120)
地上の星中島みゆき

普段は脚光を浴びない人々への温かい視線と深い敬意が込められた楽曲です。
中島みゆきさんは誰もが目を向けない場所で懸命に生きる人々の姿を、美しい比喩を使って描き出しています。
日常の中で輝く星々のように、さまざまな場所で努力を重ねる無名の英雄たちへの賛歌となっています。
2000年7月にリリースされた本作は、NHKドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組の感動的な内容と相まって多くの視聴者の心を揺さぶりました。
オリコンのウィークリーシングルチャートにおいて連続174週ランクインという記録を打ち立てています。
日々の生活に追われ、時には立ち止まりたくなるような瞬間に、力強く背中を押してくれる一曲です。
裏切りの街角甲斐バンド

甲斐バンドの名曲『裏切りの街角』。
『杏奈』や『ヒーロー』などに並ぶヒットナンバーですが、本作は他の2曲とは大きく異なる退廃的な雰囲気が特徴です。
そんな本作ですが、ボーカルラインは非常にイージー。
ダウナーなメロディーということもあって、ボーカルラインも落ち着いており、全体を通して狭い音域でまとめられています。
激しい音程の上下もなく、ロングトーンも少ないので、歌が苦手な50代男性の方でも問題なく歌いこなせるでしょう。





