50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜90)
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

「俺ら東京さ行ぐだ」はいわずと知れた吉幾三さんの名曲です。
この歌は歌い手の歌唱力を求めない歌です。
とにかくおもしろくて、可笑しい。
そしてノリがいい。
下手でも全然気にならない。
そんな不思議な魅力のある一曲です。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルで1987年5月リリース。
とても単純明快なパンク(ビートパンク)の楽曲なので、これなら歌うことが苦手な方でもまったく問題なくカラオケで楽しめるでしょう。
しかも2020年現在で50代の方なら、80年代末期あたりからのイカ天バンドブームを経験されているでしょうから、そんな方にとってはとてもなじみ深い曲なのではないでしょうか。
当時、アマチュアのバンドイベントなどがあると必ずコピーされていた曲の一つでした。
理屈抜きでノリノリで楽しんでください!
前略、道の上より一世風靡セピア

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。
生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。
一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。
SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。
人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
やっぱ好きやねんやしきたかじん

大阪が誇る実力派シンガー、やしきたかじんさんの通算13作目のシングルで、リリースは1986年9月。
叙情的なメロディと大阪弁で構成された歌詞がとても印象的なバラード楽曲ですね。
これを歌うたかじんさんはとても高い歌唱力、歌唱表現力を持つシンガーさんですが、楽曲のメロディそのものは、使われている音域もそんなに広くなく、どなたでも気軽に口ずさめるものになっているので、歌の苦手な方でもカラオケで歌ってお楽しみいただけるのではないでしょうか。
「愛する人」への思いを込めて情感たっぷりに歌ってください。