50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜90)
東京やしきたかじん

やしきたかじんさんの通算20作目のシングルで、1993年3月リリース。
累計60万枚以上を売り上げた大ヒット曲ですね。
タイトルは『東京』なのに歌詞は関西弁になっている部分があるところも印象的です。
楽曲的にも、カラオケで多く歌われることがヒット曲を出すための第一条件のように言われていた90年代に制作されたものだけあって、とても歌いやすく覚えやすいものとなっています。
音域的にもどなたでも無理なく歌える範囲になっていると思いますので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケで選曲して、口ずさむようにお楽しみいただけるものと思います。
高音が苦手な方はカラオケのキーを落として歌ってくださいね。
「いちご白書」をもう一度バンバン

50代男性はロックや歌謡曲、演歌など、多くのジャンルに触れてきた世代です。
なかでもフォークミュージックは特に詳しい世代と言えるのではないでしょうか?
そんな50代男性の方にオススメしたいのが、こちらの『「いちご白書」をもう一度』。
70年代に大活躍したフォークグループ、バンバンの名曲で、非常に切ないフォークミュージックが特徴です。
ややブルースのエッセンスも入っており、サビではボルテージが上がります。
とはいえ、ボーカルラインは落ち着いている方で、音域こそ狭くはありませんが、激しい音程の上下もありません。
しっかりと大きい声を出しながら簡単な楽曲を歌いたいという方にオススメです。
ワインレッドの心安全地帯

安全地帯の4作目のシングルで1983年11月リリース。
これもまた歴史に残る昭和の名曲の一つですね。
1982年にデビューしたものの、ヒットシングルに恵まれなかった中、ボーカルの玉置浩二さんがヒット曲を出すための苦心の末に生み出した楽曲だけあって、とても親しみやすく覚えやすく、そしてカラオケ等で誰もが歌いやすいメロディが印象的です。
とても個性的なボーカルスタイルの玉置さんのモノマネ的に歌って楽しんじゃってください!
サビの高音のところで喉を締めすぎないようにだけご注意くださいね。
逢いたくてしかたない郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『逢いたくてしかたない』。
郷ひろみさんといえば、バラードが有名ですが、本作は特に有名ですよね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもキャッチーなボーカルライン。
本作はロングトーンが多いという特徴を持っていますが、ボーカルラインは非常にシンプル。
複雑な音程の上下がなく、音域もそこまで広い方ではないため、50代男性でも問題なく歌えます。
メディアでも頻繁に使用される楽曲なので、カラオケでのウケもバツグンです。
胸が痛い憂歌団

独特のボーカルスタイルと多彩な音楽性で日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団。
そんな彼らの名曲の中でも、50代男性の方にオススメしたいのがこちらの楽曲。
切ない恋心を綴ったリリックと哀愁漂うメロディーが見事にマッチした名バラードで、1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録されています。
楽曲のほとんどが中音域でまとめられているため、声量に自信がない方でも非常に歌いやすい作品ではないでしょうか。
カラオケで年相応の渋さをアピールしたい、そんな時にぜひ歌ってみてください。