50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(131〜140)
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズの10枚目のシングルで1996年2月リリース。
ウルフルズの曲は「熱さ」と「勢い」があれば歌い切れるものが多く、この曲に限らず、歌の苦手な男性がカラオケでセレクトするのに最適なアーティストのひとつでしょう。
上手く歌おうと遠慮した歌唱にならないように、細かいことは気にせずに熱く声を張り上げて歌いましょう。
この曲を歌うのに下手な「小細工」は不要です!
それできっとその場にいる人に「伝わる」歌になると思いますよ!
MARIONETTEBOØWY

BOØWYの6枚目のシングルで1987年7月リリース。
1987年と言えば、まさにその後に到来するバンドブームの入り口だったような年でもあり、そんなことも手伝ってか、バンド初のオリコントップを獲得する大ヒット曲となりましたので、40代の方であればどなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
当時のヒット曲の第一条件点されていた「サビのインパクト」も、ボーカルメロディ、歌詞ともに非常に強く、そんな意味でも歌いやすく覚えやすい楽曲だと思います。
明るくアップテンポな曲調も歌っていて楽しい気分にさせてくれる一曲ですよね。
ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の31作目のシングルで、1993年3月リリース。
織田裕二さんが主演された、フジテレビ系水曜劇場『振り返れば奴がいる』主題歌に起用され、ダブルミリオンを記録する大ヒット曲となりました。
少々ワイルドな内容の歌詞も印象的な楽曲ですよね。
カラオケで歌うに当たって、特にメロディやリズム的に難しいところはないと思いますが、サビなどの高音部はできるだけ声のハリを失わないようにパワフルに歌ってくださいね!
サビの開放感が爽快な楽曲なので、できるだけを締め付けないように発声して歌ってください。
ドラマティック・レイン稲垣潤一

稲垣潤一さんの名曲『ドラマティック・レイン』。
本作は彼のヒットナンバーの1つで、1982年にリリースされました。
当時のトレンドであった、都会の夜をイメージさせるようなメロディーが特徴です。
稲垣潤一さんの楽曲といえば、音域の広いものが多いイメージですが、本作の音域は意外にも控えめ。
それでいて、艶やかな雰囲気を保っているため、「歌は苦手だけど大人の色気をかもしだしたい」という方にオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
リリースに先駆けて2006年4月から、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。
アコースティックギターサウンドが心地いい、ゆったりとしたバラードソングですね。
ボーカルメロディ的には、カラオケで歌うに当たっても、特に難解なところ、難しいところはないと思いますが、楽曲のテンポがゆっくりなだけに、歌のノリが先走ってしまって、いわゆる「前ノリ」にならないように注意して歌ってください。
また、ボーカルメロディ全体が比較的低い音程で構成されているので、口の中で声を下顎の奥歯の裏あたりに当てることを意識して、チェストボイス(胸腔を響かせた声)で歌うことを心がければ、原曲に近い雰囲気を再現できると思います。
ぜひお試しください。