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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(121〜140)

出発の歌上條恒彦 & 六文銭

小室等さんを中心に結成された音楽ユニット、六文銭。

彼らが上條恒彦さんと共に世に送り出した名曲が、この『出発の歌』です。

宇宙への旅立ちをテーマに、失われた日々への懐かしさや、新たな出発への決意が描かれたメッセージ性の高い作品ですね。

1971年のリリース以降、各方面で高い評価を受け、教科書への掲載など影響は多岐に渡りました。

そんな本作、静かに始まり盛り上がりを見せるメロディと、広すぎない音域が特徴。

カラオケでも歌いやすい1曲と言えるでしょう。

人生の節目に立ち会ってきた50代の方々にこそ、ぜひ歌っていただきたい名曲です。

恋人鈴木雅之

鈴木雅之 – 恋人~路(交差点) / THE FIRST TAKE
恋人鈴木雅之

今、再び注目が集まっている『恋人』もオススメですよ。

こちらは1993年にアルバム『Perfume』の先行シングルとしてリリースされた楽曲。

もともと多くの人に愛されていましたが、2020年に「THE FIRST TAKE」で披露されてからは、より多くの世代に親しまれています。

その内容は、恋人への純粋な愛場を歌うというもの。

王道のラブバラードなので、おぼえておけばさまざまな面で役立ちそうです。

ウィスパーボイスのパートが魅力なので、重点的に練習してみましょう!

天気予報の恋人CHAGE and ASKA

『天気予報の恋人』は、2000年のいわゆる月9枠で放送されていたテレビドラマの最終回で流された曲です。

1989年にリリースされたアルバムに収録されました。

ほっこりとしたテンポと曲調は覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。

切ない歌詞は歌っていてもうるっときますね。

また二人のハモリのほか、女性コーラスも取り入れられているので、一人でカラオケで歌ってもゴージャスな感じが楽しめます。

ぜひ練習して歌ってみてくださいね。

悲しみにさよなら安全地帯

色気のある歌唱とやさしい雰囲気のサウンドが印象的な、安全地帯を代表する楽曲です。

1985年にはこの曲で紅白歌合戦に初出場したほか、多くのアーティストにカバーされているところからも人気の高さがうかがえます。

玉置浩二さんの色気のある歌声が印象的なので歌うのが難しそうにも感じますが、テンポがゆっくりで音程の幅がゆるやかなところが注目のポイントですね。

歌詞のメッセージを大切に歌い上げるイメージで、感情をこめながらやさしく歌い上げるのが大切ではないでしょうか。

卒業尾崎豊

尾崎豊 – 卒業 (有明コロシアム)
卒業尾崎豊

大人への反抗心や青春を全力でかけぬける姿が描かれた爽やかな雰囲気も持った楽曲です。

1985年のアルバム『回帰線』に先行するシングルとしてリリースされた、尾崎豊さんの代表的な楽曲の一つですね。

ピアノを中心としたサウンドが学校での姿を描いた歌詞と重なり、青春の風景を強くイメージさせますね。

反抗心を持ちつつ過ごしてきた日々を懐かしむような雰囲気も感じさせる、語りかけるような歌唱が歌いやすいポイントです。

音程の上下もゆるやかなので歌詞に込められた思いを大切にしつつ歌い上げましょう。