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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

ホウヨウ川原田新一

俳優としてご活躍の川原田新一さんの通算6作目のシングルで、2020年12月リリース。

『ホウヨウ』の温もりあふれるメロディーは、心地よくリスナーを包み込みます。

歌い手を選ばず、どなたにも親しみやすい曲調で、カラオケの定番曲としても人気が高まること請け合いです。

心を込めて歌えば、自然と周囲との絆を感じられるでしょう。

川原田新一さんの誠実な歌声に引き込まれ、一緒に歌うことで日常の疲れさえ忘れさせてくれます。

気負わずに歌えるこの曲を口ずさみながら、普段のストレスを解放してみてはいかがでしょうか。

歌の楽しさが再確認できる一曲だと思います。

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

人として海援隊

俳優としても活躍する武田鉄矢さんが所属する海援隊の楽曲、武田鉄矢さん主演のドラマ『3年B組金八先生』の主題歌にも起用されました。

フォークソングの空気を強く感じられるアコースティックなサウンドで、軽やかさとおだやかさをあわせ持っているようにも思えます。

タイトルから感じられるように、人として生きていく中でのさまざまな感情の変化を表現したようなメッセージ性の強い歌詞も魅力的な楽曲です。

歌詞のメッセージをまっすぐに伝えられるように、人とのかかわりに思いをはせながら、おだやかな心で歌ってほしい楽曲ですね。

ff(フォルテシモ)HOUND DOG

ハウンドドッグの10枚目のシングルで1985年8月リリース。

日清カップヌードルのCMソングにも起用されていましたね。

50代の方なら、とくに音楽に興味がなくても聞き覚えのある方が多いのでは?

原曲ではボーカルの大友康平氏が非常に熱い歌を披露していて、歌の苦手な方が歌には一聴して引いてしまう人も多いかもしれませんが、メロディ自体はとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、ぜひ恐れずに、大友氏ご本人に負けない「熱さ」で歌い切っていただきたいと思います!

夢の途中来生たかお

作曲家としても大活躍したシンガーソングライター、来生たかおさん。

いくつもの名曲を作り上げてきた彼ですが、その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『夢の途中』。

本作は昭和歌謡をベースにしながら、そこにアダルトコンテンポラリーなどの要素をミックスさせた曲調が特徴。

古くさいわけではありませんが、昭和らしさを感じさせるボーカルラインは、非常に歌いやすいのでオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。