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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

もくじ

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(141〜160)

ランナウェイシャネルズ

1980年2月リリースのシャネルズ、後のラッツ&スターのデビューシングル。

シャネルズと言えば、ブラックミュージックのポップスに強く影響を受けたグループで、そのことは音楽性のみならず、ご本人たちの見た目にも強く反映されていましたね。

この曲、まじめに歌おうとすると、それなりに高い歌唱力や表現力が要求される楽曲ではありますが、読者の皆さんがカラオケで歌って楽しむときには、そんな細かいことは気にせず、サビのタイトルコール部分を参加メンバー全員で歌って大いに盛り上がって楽しんじゃってください!

黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

[MV] 黄昏を待たずに / CHAGE and ASKA
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。

そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。

しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。

メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。

デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。

それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲がカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN 『このまま君だけを奪い去りたい <キセキversion>』
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年にリリースされました。

J-POP黄金時代にリリースされて大ヒットした楽曲なので、50代の男性の方ならほとんどの方がこの曲をご存じなのではないかと思います。

NTT docomoのCMソングにもなっていましたね。

この曲のリリース当時は、まさにJ-POPの黄金時代。

そしてヒット曲にするためにはカラオケ市場で多く選曲されることが必須条件のようになっていた時代でした。

おそらくこの楽曲もそんな時代背景を色濃く反映して作られているのでしょう、どなたにとっても非常に覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられています。

カラオケでセレクトするに当たってのベストチョイスになる1曲だと思います。

ぜひお楽しみください!

島唄THE BOOM

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

THE BOOMの代表的な楽曲、三線や琉球音階などを取り入れた沖縄の風を感じるサウンドが大きな魅力です。

沖縄の歴史を考えさせられる、おだやかな雰囲気がありつつ、悲しみや苦しみも伝わってくる楽曲です。

標準語で歌われるオリジナルバージョンのほかに、沖縄方言で歌われるウチナーグチバージョンが存在しています。

沖縄の言葉がどのようなものかを体感しながら、沖縄の海に思いをはせてみるのもいいかもしれませんよ。

JEALOUSYを眠らせて氷室京介

ロマンチックな情景と切ない感情が綴られた名曲。

1990年5月にリリースされた本作は、氷室京介さんのソロキャリアの代表曲の一つです。

強く激しい愛情と、それに伴う嫉妬心が見事に表現されています。

氷室さんの力強いボーカルと、メロディアスな曲調が見事にマッチしていますね。

カラオケで歌うなら、大切な人への思いを込めて。

感情をこめて歌えば、きっと心に響く1曲になるはずです。