【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
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【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(61〜70)
Party In The Sun [remix]E-girls
![Party In The Sun [remix]E-girls](https://i.ytimg.com/vi/lRZ--XEfw7g/sddefault.jpg)
夏の熱気と開放感を存分に詰め込んだE-girlsの楽しいダンスチューン。
2017年1月にリリースされたアルバム『E.G. CRAZY』に収録された本作は、ビーチでのサプライズやワイルドなダンス、そして夕日の下での花火と恋を描いています。
明るくポップなサウンドに乗せて、夏を最大限に楽しもうという思いが伝わってきますね。
パーティーを楽しむフレーズが繰り返され、陽気な気分にさせてくれますよ。
E-girlsの魅力が詰まった1曲で、夏のドライブや友達とのパーティーにぴったり。
この曲を聴けば、きっと誰もが夏を思いっきり楽しみたくなるはずです。
青春FIREWORKS関ジャニ∞(現:SUPER EIGHT)

花火のはかなさと青春の輝きが見事に重なり合うパワフルなナンバー。
2022年7月にリリースされたシングル『喝采』に収録されている楽曲です。
ポジティブなメッセージとエネルギッシュなサウンドが心に響きます。
SUPER EIGHT(旧・関ジャニ∞)らしい、ロックとポップスが融合したスタイルが光ります。
遠くの空に打ち上がる花火のように、青春の思い出を胸に描きながら聴きたくなる1曲。
夏の思い出を振り返りたいときや、大切な人と過ごす花火大会で聴くのもいいかもしれません。
赤い花火back number

女性目線の歌詞に定評のあるback numberらしい世界観をもった楽曲が『赤い花火』です。
2023年にリリースされたアルバム『ユーモア』の収録曲で、彼と花火を見に来て直前に別れを告げられた女性の気持ちを歌っています。
2021年に開催されたファンクラブ限定のライブツアーで先行して披露されていたので、ファン待望の音源化となり話題になったんですよね。
ミドルテンポのギターロックナンバーで、歌詞に負けない切ないメロディも魅力的です。
FIREWORK&TEAM

日本人、台湾人、韓国人、ドイツ系日本人という多国籍なメンバーで構成された9人組ボーイズグループ、&TEAM。
2ndEP『First Howling : WE』のオープニングを飾る『FIREWORK』は、Adoさんの『うっせぇわ』を手がけたボカロPであるsyudouさんが制作に参加したことも話題となりました。
花火を見上げながら大切な人を思い浮かべる気持ちは、熱い季節の始まりを予感させてくれますよね。
疾走感のあるビートと透明感もある歌声がテンションを上げてくれる、夏らしい清涼感がテンションを上げてくれるナンバーです。
凪、某、花惑いヨルシカ

花火をテーマとした楽曲には、しっとりした曲やポップな曲が多くありますが、この曲はエレキギターが全面にフィーチャーされたロック色の強い曲です。
作詞・作曲・編曲を担当するボカロPのn-bunaさんと、ボーカルを担当するsuisさんによる2人組のロックユニット、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされた2枚目のアルバム『エルマ』に収録されています。
決して明るいばかりの歌詞ではありませんが、夏がもたらす高揚感をエモーショナルに、ダイナミックに表現しています。
ヨルシカには、「〇〇、〇〇、〇〇」というタイプのタイトルがいくつかあり、この曲もその一つです。
HANABI SKY福原美穂

美しくはかない夏の夜空を彩る花火のように、心に深く刻まれる楽曲。
2009年にリリースされたシングルです。
福原美穂さんの力強くも繊細なボーカルが、恋愛の甘美さとはかなさを見事に表現しています。
夏の風景と花火を象徴的に使い、別れの瞬間の感情をリアルに描き出す歌詞が胸に響きます。
恋に悩むすべての人々への共感のメッセージとして、聴き手に深い印象を残してくれることでしょう。
夏の夜空を見上げながら聴きたくなる、心に寄り添う名曲です。
線香花火ガガガSP

フォークをパンクというフィルターに通し、まったく新しい形のパンクを誕生させたガガガSP。
この曲は、夏のあの頃に恋をしていた「君」という存在の大きさを夏が来るたびに思い出す自分という存在のくだらなさ、そしてその美しさを描いています。
泥臭く情熱的な歌声とは裏腹に、歌詞は線香花火というトリガーで好きだった人を思い出すその繊細な恋心を描いている、そのギャップがとても魅力的です。
力強い歌声と疾走感のある曲調が、夏の訪れを感じさせてくれます。