【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
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【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(71〜80)
僕らの夏の夢山下達郎

夏になったら聴きたくなる方、多いんじゃないでしょうか。
数々のヒットソングを生み出してきたシンガーソングライター、山下達郎さんによる作品で、2009年に44枚目のシングルとしてリリース。
アニメ映画『サマーウォーズ』への書き下ろし主題歌です。
これぞ山下達郎さんのバラードナンバー……心の奥底まで染み込んできますよね。
自分がこれまでに経験した夏の思い出が、それこそ夜空を彩る花火のように、ぱっぱっと浮かんできます。
花火きゃない

シンガーソングライターであるきゃないさんによる『花火』は、美しいアコースティックギターのイントロが、花火のはかないイメージを感じさせてくれる名曲。
それとコントラストをなすようなパワフルな彼のボーカルは、聴いていると自然に感情が高まってきます。
特にサビの伸びやかな高音は聴いていて心地よいですね。
美しいボーカルのメロディーはもちろん、後ろで鳴っているメロウなキーボードのフレーズにもぜひ注目して聴いてみてはいかがでしょうか。
HANABI SKY福原美穂

美しくはかない夏の夜空を彩る花火のように、心に深く刻まれる楽曲。
2009年にリリースされたシングルです。
福原美穂さんの力強くも繊細なボーカルが、恋愛の甘美さとはかなさを見事に表現しています。
夏の風景と花火を象徴的に使い、別れの瞬間の感情をリアルに描き出す歌詞が胸に響きます。
恋に悩むすべての人々への共感のメッセージとして、聴き手に深い印象を残してくれることでしょう。
夏の夜空を見上げながら聴きたくなる、心に寄り添う名曲です。
赤い花火back number

女性目線の歌詞に定評のあるback numberらしい世界観をもった楽曲が『赤い花火』です。
2023年にリリースされたアルバム『ユーモア』の収録曲で、彼と花火を見に来て直前に別れを告げられた女性の気持ちを歌っています。
2021年に開催されたファンクラブ限定のライブツアーで先行して披露されていたので、ファン待望の音源化となり話題になったんですよね。
ミドルテンポのギターロックナンバーで、歌詞に負けない切ないメロディも魅力的です。
花火奥華子

多数のCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱を手がけ、2022年の活動再開がファンを歓喜させたシンガーソングライター、奥華子さん。
インディーズ時代の1枚目のシングル曲『花火』は、重厚なストリングスをフィーチャーしたノスタルジックなイントロが印象的ですよね。
花火に重ねた戻らない日々への切ない気持ちは、多くの方がご自身の青春時代を思い出して共感してしまうのではないでしょうか。
キュートな歌声を乗せた繊細なアンサンブルが心を震わせる、センチメンタルなバラードナンバーです。
花火サニーデイ・サービス

壮大なのに不思議と等身大な、聴いていてふわふわとした気分になる花火ソングです。
ロックバンド、サニーデイ・サービスによる作品で、2017年にリリースされた11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』に収録。
深いリバーブのかかったスネアの音色が耳に残る、浮遊感のあるサウンド、聴き心地ばつぐんですね。
独創的な歌詞もまた魅力的で、単語一つひとつをじっくりと追っていきたくなります。
夏の夜、1人きりの時間に聴くのが良いかもしれません
夏の終わりの花火米倉千尋

花火、そして波のように消えていってしまう恋……。
夏に失恋してしまった経験があるなら、この曲がグッと来るかもしれません。
神奈川県出身のシンガーソングライター米倉千尋さんの楽曲で、2002年に18枚目のシングルとしてリリースされました。
海にいる気分になれるポップな曲調なんですが、歌詞に描かれているのは一夏の恋愛模様。
切なくて、でもどこか前向きになれるラブソングを、ぜひともあなたのプレイリストに入れてください!






