【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
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【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(31〜40)
花火WANIMA

大人になってふとした時に、子供のころに過ごした夏を思い出すこと、ありますよね。
エネルギッシュな音楽性が支持されているパンクロックバンド、WANIMAの楽曲で、2018年にリリースされたセカンドアルバム『Everybody!!』に収録。
終始スピード感のある曲調にボーカルKENTAさんののびのびとした歌声がぴたりとハマっていますね。
夜空に大輪を咲かせる花火ソングをお探しならぜひとも聴いてみてください。
Party In The Sun [remix]E-girls
![Party In The Sun [remix]E-girls](https://i.ytimg.com/vi/lRZ--XEfw7g/sddefault.jpg)
夏の熱気と開放感を存分に詰め込んだE-girlsの楽しいダンスチューン。
2017年1月にリリースされたアルバム『E.G. CRAZY』に収録された本作は、ビーチでのサプライズやワイルドなダンス、そして夕日の下での花火と恋を描いています。
明るくポップなサウンドに乗せて、夏を最大限に楽しもうという思いが伝わってきますね。
パーティーを楽しむフレーズが繰り返され、陽気な気分にさせてくれますよ。
E-girlsの魅力が詰まった1曲で、夏のドライブや友達とのパーティーにぴったり。
この曲を聴けば、きっと誰もが夏を思いっきり楽しみたくなるはずです。
花火AAA

エイベックス・エンタテインメント所属、男女混合によるパフォーマンスグループ「AAA(トリプルエー)」が2007年にリリースした15枚目のシングル『夏もの』に収録されたナンバーです。
『夏もの』は夏をテーマとした3曲がトリプルA面となった作品で、それぞれのミュージッククリップがDVDとしてパッケージされた3バージョンも存在します。
『花火』バージョンのクリップには、メンバーの宇野実彩子さんと伊藤千晃さんが浴衣姿で登場、ハーモニーも披露しています。
浴衣姿といい、曲調も歌詞も「和」を感じさせる美しい曲です。
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMARE

夏の夜空に恋しくなる曲といえばFOMAREの本作ではないでしょうか!
切なくも力強いメロディーに乗せて、好きな人、そして花火への思いがあふれたリリックがグッと心に響きます。
何より印象的なのは、花火が散る様子と、遠くなる恋人の姿を重ねた表現。
夏の終わりに訪れる別れを描いた世界観が、夏の広い空を眺めながら聴きたくなりますね。
ずっと色あせない名曲になりそうです。
まさに自分のことだと思える具体的な描写とストーリー性に、胸がキュンと締めつけられます。
かなわない恋心にそっと寄り添ってくれる1曲です。
線香花火ガガガSP

フォークをパンクというフィルターに通し、まったく新しい形のパンクを誕生させたガガガSP。
この曲は、夏のあの頃に恋をしていた「君」という存在の大きさを夏が来るたびに思い出す自分という存在のくだらなさ、そしてその美しさを描いています。
泥臭く情熱的な歌声とは裏腹に、歌詞は線香花火というトリガーで好きだった人を思い出すその繊細な恋心を描いている、そのギャップがとても魅力的です。
力強い歌声と疾走感のある曲調が、夏の訪れを感じさせてくれます。
【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(41〜50)
花火たんこぶちん

佐賀県唐津市出身のガールズバンド、たんこぶちんによる楽曲で、2015年にリリースされたアルバム『TANCOBUCHIN vol.3』に収録されています。
大切な人と眺めた花火の記憶を歌う、胸が締め付けられるメッセージソングです。
キャッチーなバンドサウンドを彩るキーボードの音色……聴いていてたまらない気持ちになります。
「今年の夏は一体誰と過ごそうかな」なんて考えちゃいますね。
とくに10代の方にオススメです!
苺色夏花火 SpecialArrangeVer.2024すとぷり

すとぷりの夏の人気曲が、メンバーのるぅとさん自身の手でリアレンジされたのがこちらのナンバーです。
原曲では、夜空に咲いては消える花火の儚さに、始まったばかりの恋の切ないときめきを重ねていましたよね。
それが今作では、同じ花火を見上げる風景の中に、共に歩んできた確かな時間と絆を感じさせる、ぐっと大人びた雰囲気の楽曲に生まれ変わっているのですね。
このアレンジの変化は、すとぷり自身の成長物語とも重なるようで、実に感動的な一曲です。






