【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
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【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(41〜50)
花火より恋可憐なアイボリー

日本のアイドルシーンで注目を集める可憐なアイボリーが2022年にリリースしたこちらの楽曲『花火より恋』は、夏祭りを舞台にした青春のきらめきを凝縮したような、素晴らしい名曲ですね!
夜空を彩る大輪の花火でさえも霞んでしまうほど、隣にいる君への想いに夢中になる様子が、弾けるようなサウンドに乗せて歌われます。
一瞬で消える花火の儚さに、この恋の行方を重ねてしまう切なさが実にエモーショナルで、サビでのドラマチックな盛り上がりが胸を打ちますし、甘酸っぱい記憶がよみがえるような一曲ではないでしょうか。
fireworks神谷浩史

声優界のトップランナーである神谷浩史さんにとって、アーティスト活動15周年を飾る新たな名曲といっても過言ではないでしょう!
2024年リリースのミニアルバムに収録されたこちらの『fireworks』は、夏の夜空を鮮やかに染める花火がテーマ。
一瞬の輝きと、祭りが終わった後の静けさを通じて、美しさと共にそこはかとない切なさを描き出しています。
過去の痛みさえも現在に繋がる糧であったと語りかけるような内容は、神谷さんの歩みと重なり、その優しい歌声が私たちの心にそっと寄り添ってくれます。
夏の思い出と共にぜひ聴いてほしい一曲ですね!
花火ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」ことちゃんみなさんの花火を歌った曲です。
短くも美しく燃え尽きる花火を青春の比喩にも使った歌詞は絶品。
ただ切ないだけでは終わらず、恋の情景を足されたところから青春が多重的に描かれているんです!
若い時代の恋って力強いなあ……と思わされてしまいます。
ちゃんみなさんは韓国と日本のハーフにして、幼少のころはアメリカと日本と韓国を行き来する生活をしていたと聞きますから、言葉選びのミックス感はそのころに鍛えられたとも。
サビでクルっと回るところが気持ちのいい1曲です!
純情恋花火関ジャニ∞

この夏、好きな人への告白を考えているあなたに勇気を与えてくれるかもしれない花火ソングです。
ジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループ、関ジャニ∞の楽曲で、28枚目のシングルとして2014年にリリースされた『オモイダマ』に収録されています。
和テイストな曲調に、演歌のエッセンスも感じられるメロディーが特徴的。
夏祭りを舞台にくり広げられる恋愛模様……このあと2人はどうなってしまうんでしょうか、気になりますねぇ!
HANABI浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの『HANABI』は、2002年にリリースされたシングル『H』とアルバム『RAINBOW』に収録された楽曲です。
ツーカーセルラー東京のイメージソングに起用されていて、シングルとアルバムどちらの作品もオリコンチャートで第1位を獲得しミリオンセラーを達成する大ヒットを記録しています。
花火の終わりと恋の終わりを重ね合わせた歌詞がとても切なく、夏の終わりにふさわしいバラードに仕上げられているんですよね。
senkou hanabiBase Ball Bear

4人組ロックバンド、Base Ball Bear。
彼らが音楽フェス「閃光ライオット2013」の応援ソングとして書き下ろしたのが『senkou_hanabi』です。
実は「Base Ball Bearがコンテストに出ていたら」というテーマで制作されていて、いつもよりもさわやかで若々しい印象のロックに仕上がっています。
そして、歌詞は夢に向かって努力する青春の美しさを花火に例える内容です。
青春時代のテーマソング、もしくは青春時代に思いをはせる時のBGMとしてもオススメですよ。
hana-biraアンダーグラフ

大切な人と花火を見上げつつ、漠然とした不安を抱えながらも「いつまでもこのままで」と願う、切ないラブソングです。
『ツバサ』のヒットでも知られているロックバンド、アンダーグラフによる楽曲で、2005年にリリースされたミニアルバム『ゼロへの調和』に収録されています。
静けさが感じられるイントロから、サビに向かっていく盛り上がり方がとてもエモーショナル。
心がかき乱されるような感覚を覚えます。
夏、孤独を感じているときに聴くと刺さるかも。






