【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】
夏の風物詩といえば数々ありますが、やはり中でも花火は外せませんよね!
お祭りで上がる大きな打ち上げ花火はもちろん、線香花火をはじめとした手持ち花火も、音、見た目、そして火薬の匂い……すべてが私たちに夏を感じさせます。
この記事では、そうした花火をテーマに歌った曲をたっぷりと紹介していきますね!
華やかで美しい花火ですが、その美しさはすぐに消え去ってしまいます。
その瞬間の美しさ、はかなさこそが日本人が愛する美の形ではないでしょうか?
これから紹介する曲は、そうした花火の美しさだけでなく、はかなさに私たちの心模様を映した曲もありますので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
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【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(81〜90)
花火つばき

2000年に結成されたロックバンド、つばきの『花火』は、和を感じさせる美しい曲調が魅力のナンバー。
ボーカルギターの一色徳保さんによってつづられた歌詞は、花火の情景とともに愛の大切さをしみじみと感じさせてくれます。
また、穏やかな曲調でありながら、彼のエモーショナルな歌声のおかげでバラードとはまた違った印象を受けるのも面白いポイント。
夏にはぜひ、大切な人と一緒にこの曲を聴いて、2人の未来に思いをはせてみてくださいね!
向日葵ガ咲ク時ゆず

花火ソングはどことなくせつなさが漂うものが多いのですがこの曲『向日葵ガ咲ク時』はゆずらしさが感じられる、さわやかでまっすぐな気持ちが伝わってくる1曲。
夜空に大きく映し出される花火を夏を代表する花、ひまわりに例えられているところも夏らしさがたっぷりと感じられますよね。
花火をテーマにしている楽曲ですがそこからふくらむ、大好きな人への気持ちや日常のありふれたシーンの大切さが心にジーンとくるラブソングです。
線香花火 welcomez GOKIINFINITY16

短かった恋の思い出を花火に重ねたレゲエラブナンバーです。
神奈川県横浜発のレゲエグループINFINITY16による楽曲で、2008年に5枚目のシングルとしてリリース。
優しくて温かい、ゆったりとしたサウンドが聴き心地ばつぐん。
ずっと聴いていたくなる魅力を持っています。
自分の青春時代を思い返さずにはいられなくなる歌詞もまた特徴の一つ。
浜辺に寄せては返す波を眺めながら聴くのが1番いいかもですね、きっと気持ちが落ち着きますよ。
花火plane

2007年にリリースされた『花火』は、planeの5枚目のシングルで、美しく空に輝いても一瞬で散ってしまう花火を、大切な人との恋に重ねた歌詞が魅力的。
心地よいポッポロック調の本作は、花火のはかなさと美しさが一体となった独特の世界観を描き出しているのも印象的で、この世界観には共感できるという人もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、独特の詩的な言葉選びも、この曲の魅力をさらに引き立ててくれています。
小説のような歌詞でつづられた曲が好きな方にはオススメですよ!
花火忘れらんねえよ

2017年にリリースされた4枚目のアルバム『僕にできることはないかな』に収録されているリードトラックです。
ストリングスの美しい音色が印象的ですね。
大切な人のために歌う、という決意を強く感じられる楽曲です。
splash真心ブラザーズ

ボーカルギターのYO-KINGさんと桜井秀俊さんによって結成されたロックバンド、真心ブラザーズ。
彼らが2014年にリリースしたアルバム『Do Sing』収録の『splash』は、やさしい歌声と透き通ったギターの音色が美しい花火の情景を表現した、詩的な世界観が魅力のナンバー。
パワフルな曲調でダイナミックに花火を表現するアーティストや曲がある一方で、本作は肩の力が抜けたようなリラックスした雰囲気の中、ゆらゆらとゆれる線香花火をイメージさせるメロウなサウンドを味わわせてくれますよ!
【花火ソング】美しく儚い花火に心を重ねた名曲【2025】(91〜100)
少年花火野狐禅

北海道出身、2人組フォークバンドの野狐禅。
イントロは竹原ピストルさんのブルースハープで始まり、日本らしい花火の情緒を感じさせてくれます。
彼はフォーク由来の語り口調に近い歌い方で、それが夏の花火の美しさやはかなさをより深く感じさせてくれるんですよ。
また、濱埜宏哉さんの静かなキーボードもその魅力をより引き立たせていますね。
途中から激しいギターサウンドとパワフルなボーカルに変わる意外な展開も必聴ですよ!






