カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】
職場の飲み会の二次会や友人との集まりでカラオケに行ったとき、どんな曲を選んでいますか?
久しぶりに歌う機会があると「あの頃歌っていた曲、今でも歌えるかな?」「無理なく声が出る曲って何だろう?」と迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、女性がカラオケで気持ちよく歌える楽曲をたっぷりとご紹介します。
キーが合いやすい曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広くピックアップしていますので、次のカラオケでぜひレパートリーに加えてくださいね!
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カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(191〜200)
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。
2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。
川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。
慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!
はがゆい唇高橋真梨子

1970年代から人気を集め続けた高橋真梨子さん。
非常に息の長いアーティストで、1990年代まで第一線で活躍していましたよね。
そのため、40代女性でも彼女の楽曲は全然知っていると思います。
そんな高橋真梨子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『はがゆい唇』。
昭和歌謡から影響を受けたボーカルと90年代前半の独特なシンセが印象的な作品です。
本作はサビが最も高音なのですが、中高音域で収まっており、ロングトーンも低音域でのみ登場するため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。
トリドリ夢見鳥 feat. DJ KOO丘みどり

丘みどりさんのデビュー20周年を記念したアルバム『JOURNEY』のリード曲『トリドリ夢見鳥』は、あのDJ KOOさんを迎えたアゲアゲのお祭り歌謡テクノといった異色の楽曲です。
三味線や和笛といった和風テイストをふんだんに取り入れながらも、アップテンポなダンスビートが思いのほかはまっているのがおもしろいですよね。
かなり早口で歌われていますが、歌詞を覚えてしまえばリズムに乗って勢いで歌いきれるタイプのまさにカラオケ向きといえる楽曲と言えましょう。
細かいことは考えずに、できればDJ KOOさん役の相方と一緒に歌えばきっと楽しいですよ!
女の花吹雪丘みどり

ミステリアス演歌で名をはせた丘みどりさんが、力強い優しさと明るさを見せた令和の人生応援歌です!
こちらの『女の花吹雪』は2019年2月発表の『紙の鶴』のカップリング曲で、落ち込んだ時に聴けば元気をもらえる名曲ですね。
カラオケの締めや送別会、新年会などにもぴったりの楽曲ですが、王道の演歌らしい演歌ですし慣れている方であればすんなり歌えるでしょう。
全体的に音程は高い上に音域も幅広く、演歌初心者の方はAメロやBメロ、サビとパートを分けて特に自分にとって苦手だと感じるところを集中して練習してみるといいですよ。
カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(201〜210)
紅ほおずき丘みどり

浅草で開催される「ほおずき市」での思い出を振り返りながら、裏切られた恨みを全面に出すのではなく落ち着いた歌唱で美しく歌い上げることで、その強烈な情念をより一層際立たせている隠れた名曲ですね。
2024年2月にリリースされたシングル曲『涙唄』のカップリング曲という位置付けではありますが、丘みどりさんのミステリアスな面がお好きな方にはたまらない楽曲といえそうです。
それほど難しいテクニックを要求されるわけではなく、比較的歌いやすいメロディですからカラオケでもぜひ挑戦してみてほしいですね。
こういう曲は、テクニック以上に抑えきれない感情を淡々と表現することの方が難しいですから、歌詞をじっくり読んでから歌ってください!
SOLITUDE中森明菜

『SOLITUDE』は都会性とエレガンスが合わさった一曲で、都会の女性を描いた歌詞が話題になりました。
湯川れい子さんが作詞され、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが作曲された曲といえば納得できるでしょう。
それぞれの言葉が、明菜さんの力強い歌声で繊細に紡がれていく様子は圧巻です。
誰もいないビルの高層階の情景を思わせる歌詞は、一人でどこかへ逃げ出したいときにピッタリと響きます。
この曲は比較的歌いやすいパートがたくさん。
カラオケの定番曲ですが、隠れた名曲とも言えるでしょう。
一度は口ずさんでみることをオススメします。
淋しい熱帯魚Wink

1989年に非常に大きなヒットを記録したWinkの名曲『淋しい熱帯魚』。
アイドルらしからぬ無表情なパフォーマンスと、1980年代の雰囲気がただようノスタルジックなシンセポップは、なんともいえぬエモさがありますよね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
なにしろ無表情でも歌えるくらいですからね。
高音がないわけではありませんが、お腹から声を出すタイプではないため、サビ終わりのところは鼻歌を歌うくらいの意識で歌うと良いと思います。
おわりに
カラオケで歌いやすい楽曲は、年齢を重ねるごとに自分らしく楽しめる選択肢が広がっていくもの。
今回ご紹介した曲たちは、どれも無理なく気持ちよく歌える魅力があります。
自分の声の個性を活かせる一曲を見つけて、カラオケの時間をもっと心地よく過ごしてくださいね!






