40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。
40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。
「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。
ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(141〜160)
ここでキスして。椎名林檎

初期の林檎ワールドにつかりたいときにオススメです。
ほかの女性に気移りする恋人に、もやもやする心情を歌っています。
椎名林檎の曲ですし、この彼は、ふつうの男性よりはちょっとニヒルな雰囲気。
彼がかわいい女の子に目をやったとき、自分はそこまでかわいくないけど、こっちを見てよ!という気持ち、よくわかりますね。
彼がいくら移り気でも、首ったけですから、離れられないんです。
DEAR…again広瀬香美

J-POP界において冬の女王の異名を持ち、2020年から始めたYouTubeチャンネルでも、その高い歌唱スキルや音楽性が話題になっているシンガーソングライター、広瀬香美さんの8作目のシングル曲。
アルペンのCMソングとして起用された楽曲で、切ないメロディーと冬の情景が目に浮かぶ歌詞が支持を集めたナンバーです。
ゆったりとした曲調で速いフレーズのメロディーもないためカラオケでも歌いやすいですが、かなり高いキーを使うため自分の音域に合わせたキー設定で歌うと気持ちよく歌えます。
40代の女性で聴いたことがない人はいないであろう、大定番のナンバーです。
ぼくたちの失敗森田童子

1993年に放送されたドラマ『高校教師』の主題歌に起用された、シンガーソングライター森田童子さんの1曲です。
この曲は最初、1976年にレコードでリリースされたのですが、ドラマに起用されたことでリバイバルヒットし、その後CD化されました。
ささやくような歌声が印象的な、少しさみしげなバラード曲です。
40代の方なら当時ドラマをご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
数回聴けば覚えられてしまう曲なので、ご存じなかった方もぜひ挑戦してみてくださいね!
輝いた季節に旅立とう松田聖子
松田聖子さんの通算38枚目のシングルとして1994年に発売されました。
「たかの友梨ビューティークリニック」のCMソングに起用された曲で、この曲で1994年の第45回NHK紅白歌合戦に6年ぶりの出場を果たしました。
この際、間奏もカットなしのフルコーラスで歌唱されたことが話題となりました。
明るく前向きな歌いやすい曲です。
紅蓮の月柴田淳

悲しげなボーカルと独特の色気が印象的な女性シンガーソングライター、柴田淳さん。
誰もが知るほどのメジャー歌手というわけではありませんが、40代の女性のなかには20代のときによく聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
そんな柴田淳さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『紅蓮の月』。
少しだけ裏声が登場しますが、短く、そして低音に抑えられた裏声なので、歌に苦手意識のある方でも無理なく歌えるでしょう。
より良く聴かせたい方は、感情をこめて抑揚を際立たせるように歌いましょう。