40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(111〜120)
ホタルスピッツ

スピッツの名曲『ホタル』。
あまりにもヒットナンバーが多いので影に隠れがちですが、本作も他の名曲と同じく、全国的なヒットを記録しました。
スピッツの楽曲のため、本作はどうしても高いキーになっているものの、彼らの楽曲のなかでは比較的狭い音域に設定されています。
スピッツのような歌い方に合わせる必要はなく、キーを下げて竹原ピストルさんのようにシャウトをかけながら野太く歌うのも手でしょう。
ボーカルライン自体は非常にキャッチーなので、ぜひ自分に合ったアレンジを加えてみてください。
果てのない道19

キャッチーなメッセージ性と音楽性で2000年代に人気を集めたバンド、19。
40代前半の方にとっては、青春を思い出す懐かしいバンドなのではないでしょうか?
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『果てのない道』。
やや低音の多い作品ですが、40代にもなればこれくらいの低音は十分に歌えると思います。
また、本作は高音が登場しない作品です。
裏声が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
ぜひ挑戦してみてください。
雨上がりの夜空にRCサクセション

日本のキングオブロックと評される忌野清志郎さんが歌うこの曲は、疾走感あふれるRCサクセションの代表曲の一つ。
日常のしがらみやムシャクシャするような気分はどこかに置いて、とにかく楽しい気分を上げてくれるのにぴったりの名曲です。
上手に歌おうと肩肘張るのではなく、思いっきり勢いよく歌うのが似合う曲なので、歌が苦手な方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
シャウトして歌うと、スカッと爽快な気分になれますよ。
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズの配信限定シングルとしては4作目となる楽曲で、2023年7月リリース。
ちょっとハネたファンキーなビートが印象的なサザンオールスターズお得意の夏ソングですね!
2023年現在で40代の男性の方なら、「夏と言えばサザン!!」みたいなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、メロディそのものも、気軽に口ずさむように歌いやすいものとなっていますので、これなら普段あまり歌う機会もなく、歌に苦手意識のある方にとっても、すごく歌いやすいのではないでしょうか。
歌のリズムが平坦にならないように歌うのが、いい感じで聴かせるコツになると思います。
さよなら人類たま

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。
独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!
オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。
1曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!