40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(111〜120)
空を見上げた木梨憲武、ヒロミ、所ジョージ

木梨憲武さん、藤井郁弥さん、所ジョージさん出演で、フジテレビ系列で2015年から2016年及び2023年に不定期放送されている旅バラエティ番組『ノリタケ・フミヤ・ヒロミが行く! キャンピングカー合宿~出会い・ふれあい・幸せ旅~』のテーマ曲として、所ジョージさんによって書き下ろされた楽曲で、2023年12月リリース。
全体にほのぼのとしたムードの漂うミディアムテンポの楽曲で、メロディで使われている音域もほとんどの男性の方に無理なく歌える範囲のものとなっていますので、普段あまり歌うことのない方にもオススメの一曲です。
原曲のようにお友達数人で合唱すると、より楽しめると思います!
TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。
大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。
2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。
特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。
バンビーナ布袋寅泰

40代男性でロックが好きな方であれば、間違いなく布袋寅泰さんの楽曲は聞いていたと思います。
そんな布袋寅泰さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『バンビーナ』。
これぞロックンロールといった感じのガヤガヤとしたリフが印象的な1曲で、全体を通してノリノリに仕上げられています。
ノリの良い楽曲ではありますが、ボーカルラインは中低音がメインの非常に歌いやすいものに仕上げられています。
ぜひ挑戦してみてください。
田園玉置浩二

玉置浩二さんの名曲『田園』。
今でもメディアに積極的に出演しており、本作をよく歌っていますよね。
そんな本作は玉置浩二さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
本作の歌いやすいポイントは、なんといっても音域の狭さ。
どのパートも一定の音域でまとめられているので、難しさを感じることはほぼないでしょう。
低くて歌いづらいという場合は、キーを上げましょう。
音域が狭いのでキーを上げて困ることはありません。
白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。
桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングやユニクロ「Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編」CMソングに採用されていました。
これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。
この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。
桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもいいかもしれないですよ?