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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(101〜120)

マシマロ奥田民生

奥田民生「マシマロ」(Official Music Video)
マシマロ奥田民生

ゆるい雰囲気とユニークな音楽性で現在でも多くのリスナーから多くの支持を集めるアーティスト、奥田民生さん。

40代男性のなかには、彼に憧れたという方も多いのではないでしょうか?

そんな奥田民生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『マシマロ』。

タイトルの通り、ゆるい雰囲気が特徴の楽曲で、全体を通してシンプルなボーカルラインにまとめられています。

高音やシャウトが登場しないので、激しい歌い方が苦手な方はぜひ歌ってみてください。

さすらい奥田民生

奥田民生「さすらい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
さすらい奥田民生

ユニコーン時代から男女問わず絶大な支持を得ている奥田民生さん。

『さすらい』はソロ名義8枚目のシングル曲で、長瀬智也さん主演のフジテレビ系月9ドラマ『Days』の主題歌に起用されました。

まわりがさすらわなくても自分はさすらっていこうぜという男くささを感じられる民生さんらしい歌詞にも注目です!

さすらいたい願望はあるけど、実際はそうもいかない40代男性にこそ歌ってもらいたいナンバー。

高低差の少ないメロディなので歌うのが苦手な人でもチャレンジできますよ!

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

稲垣潤一さん最大のヒット曲のこの曲、もはや日本のクリスマス時期の定番ソングと言ってもいい存在ですよね。

2009年には広瀬香美さんとのデュエットバージョンもリリースされていることからも、この曲の人気の高さがうかがい知れますね。

さて、カラオケで稲垣潤一の曲というと、ちょっと歌に自信ありげなお兄さんが得意げに歌うようなイメージですが、この曲、とくに難しいメロディも、超絶ハイトーンが必要な高い音程も出てきませんから、歌が苦手な方でも、ぜひ、ひるまずにチャレンジしてみてほしいと思います。

ご本人の声は少々高めの透明感のある声ですが、原キーで歌うのが難しいならキーを落として、ハスキーな声で歌ってみても十分に成り立つ曲だと思います。

クリスマス時期のカラオケネタとして、ぜひレパートリーに加えてみてください。

蝋人形の館聖飢魔II

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

日本のHM/HRバンド、聖飢魔IIのファーストシングルで、1986年4月リリース。

その悪魔の世界観の演出などがデビュー当時からとても特徴的な同バンドでしたが、その世界観、演出とともにこの曲で一気にブレイクしました。

これを歌う世紀末のデーモン小暮閣下さんは、とても高度な歌唱力を持ったシンガーさんなので、この曲のボーカルパートを追求していくと、とても奥の深いものがありますが、一般の皆さんがカラオケで歌うときには、そんなことまで気にする必要はないでしょう。

メロディそのものはとても歌いやすくポップなものなので、楽曲中のセリフまで再現して楽しんじゃってください。

歌うときに曲の2拍目、4拍目のアクセントをしっかりと意識して歌うと、曲が平坦にならず、いい感じで歌えると思いますよ。

さよならエレジー菅田将暉

菅田将暉さんの3作目のシングルで、2018年2月リリース。

日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に採用されていました。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものも、とても素直な流れのもので、また、テンポ的にもアップテンポの非常にノリやすいものなので、きっと多くの男性の方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただける一曲だと思います。

Bメロパート等、ボーカルのフレーズとフレーズの間の取り方がいい感じで歌って聴かせる上でのキーポイントになってくると思いますので、歌う時にはバックトラックのビートをしっかりと感じて歌えるように注意してみてください。