40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
カラオケは付き合いばかりになっていませんか?
上司や同僚とのカラオケも大切なことですが、気を許せる友人や、パートナーと好きな歌を歌いに行くのはすごく気分がよいです。
歌詞、全然覚えてないやなんて言いながら、好きな歌を初めて歌うときの高揚はカラオケの醍醐味ですよね!
そこで今回は40代が選ぶ人気カラオケ曲をご紹介します!
40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(71〜80)
もう君以外愛せないKinKi Kids

40代男性のなかでも、前半の方はKinKi Kidsという存在は比較的ポピュラーかと思います。
彼らの楽曲を歌うという40代男性も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう君以外愛せない』。
本作は平成バラードの城跡を踏襲する作品で、全体を通してキャッチーでスローなボーカルラインにまとめられています。
抑揚によって分かりづらいかもしれませんが、音域も広い方ではないため、二次会のカラオケなどでも問題なく歌えます。
ぜひチェックしてみてください。
MARIONETTEBOØWY

1987年にリリースされたBOØWYの楽曲は、バンドの解散前に放たれた伝説的な一曲。
自由を失い、他人に操られる人生の虚しさをテーマにした歌詞が印象的です。
「鏡の中のマリオネット」という表現が象徴的で、自分らしさを失わないことの大切さを訴えかけています。
シャープなロックサウンドと氷室京介さんの力強いボーカルが見事にマッチし、聴く人の心を掴んで離しません。
本作はオリコンシングルチャートで初の1位を獲得し、BOØWYの代表曲として今も色褪せることなく輝き続けています。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた一曲で、カラオケで思い切り歌えば、青春時代の高揚感が蘇ってくるはずです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの3作目のシングルで、2001年3月リリース。
ドラマ『天体観測』の挿入歌に使用されていました。
この楽曲、突き詰めていくと、歌唱を習得するための重要ポイントはたくさんあるのですが、メロディそのものは気軽に口ずさんで楽しめる作りになっていますので、普段あまり歌う機会のない方でもカラオケで気軽にセレクトして楽しめるものだと思います。
40代の男性の方なら、10代、20代の頃なんかにバンドでこの曲をコピーして楽しまれたご経験のある方も少なくないのでは?
そんな若かった時代に戻って、思いっきり声を出して歌うことをお楽しみください。
FRIENDSHIPH Jungle with T

浜田雅功と小室哲哉による音楽ユニット、H Jungle with tの 3rdシングルで、1996年4月リリース。
日本テレビ系ドラマ『竜馬におまかせ!』主題歌に起用されていました。
同ユニットの1stシングル『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』や2ndシングル『GOING GOING HOME』と比べるとちょっとマニアック(?
)な選曲になりますが、そんな楽曲だけに仲間とちょっと違いを見せたい40代の男性の方には、オススメのセレクトになるのではないかと考え、ご紹介させていただきました。
カラオケで歌うにあたって、特に難しいところも見当たらないので、ぜひ気軽にセレクトしてお楽しみください。
最後のサビが転調しているので、そこだけご注意くださいね。
さらば愛しき危険たちよJUN SKY WALKER(S)

90年代に活躍したバンドJUN SKY WALKER(S)のヒットソングです。
ジュンスカの愛称で親しまれ、人気を博しましたね。
「さらば愛しき危険たちよ」はラブバラードです。
男らしく、力強く歌って、聴いている人を魅了しちゃいましょう!