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40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

40代の男性にとって、カラオケは思い出とともに心が躍る特別な時間。

B’zやMr.Childrenの名曲が流れると、自然と青春時代の情景が蘇ってきます。

懐かしの邦楽ヒット曲は、仕事帰りの一杯を楽しむシーンから、週末の仲間との宴会まで、あらゆる場面で気持ちを盛り上げてくれる心強い味方。

世代を超えて愛される名曲の数々を、心ゆくまでお楽しみください。

もくじ

40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(81〜100)

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

田園玉置浩二

田園 – 玉置浩二(フル)
田園玉置浩二

1996年にリリースされた11枚目のシングルで、玉置浩二自身も出演したフジテレビ系木曜劇場「コーチ」の主題歌に起用されました。

ソロでは初めてオリコントップ3に入った代表曲です。

つらいことがあった時に背中を押してくれる、感動的な応援歌です。

落ち込んでしまったらこの曲を歌ってみてください。

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

宮崎駿監督作品の主題歌として制作された本作。

優しく響くピアノの音色と、壮大なストリングスの調べが心に染み渡ります。

別れや喪失の寂しさ、そして自分の感情と向き合う勇気を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。

2023年7月にリリースされ、映画『君たちはどう生きるか』とのタイアップで話題を呼びました。

米津玄師さんの優しくも力強い歌声をお手本に、大切な人のことを思い浮かべながら歌ってみてはいかがでしょうか。

スローテンポで歌いやすく、カラオケで披露すれば聴く人の心に残る1曲になること間違いなしです。

さよならエレジー菅田将暉

菅田将暉さんの3作目のシングルで、2018年2月リリース。

日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に採用されていました。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものも、とても素直な流れのもので、また、テンポ的にもアップテンポの非常にノリやすいものなので、きっと多くの男性の方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただける一曲だと思います。

Bメロパート等、ボーカルのフレーズとフレーズの間の取り方がいい感じで歌って聴かせる上でのキーポイントになってくると思いますので、歌う時にはバックトラックのビートをしっかりと感じて歌えるように注意してみてください。

とんぼ長渕剛

男心を熱く揺さぶる楽曲として知られるこの曲は、東京に憧れて上京した人々の葛藤を描いた傑作です。

アコースティックギターの心地よい響きと、力強いボーカルが絶妙なハーモニーを奏でています。

1988年10月にリリースされ、長渕剛さんが主演したTBS系テレビドラマの主題歌としても使用されました。

オリコンチャートで5週連続1位を獲得し、ミリオンセラーとなった本作は、長渕剛さんの代表曲としても知られています。

都会での厳しい生活に立ち向かう姿勢や、時には挫けそうになる葛藤がリアルに描かれており、聴く人の心に深く響きます。

仲間と熱唱すれば、きっと心に眠る情熱を呼び覚ましてくれるはずです。