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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!

「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(341〜350)

風にキスをしてGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「風にキスをして」Music Video
風にキスをしてGLIM SPANKY

低音かつハスキーな声質で人気を集めるロックデュオ、GLIM SPANKY。

エモさとかっこよさを感じさせるボーカルは非常に印象的ですよね。

そんなGLIM SPANKYの作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたい作品が、こちらの『風にキスをして』。

楽曲としてはオーソドックスなロック調のJ-POPです。

本作の歌いやすいポイントはなんといってもサビ。

サビは一般的にボルテージが上がるものですが、本作はその逆で、むしろ少し音域が下がります。

転調ではないため、ピッチが外れる心配もありません。

FANTASY中原めいこ

中原めいこ Nakahara Meiko – Fantasy
FANTASY中原めいこ

生まれ変わりと新たな始まりを描いた楽曲。

1982年にリリースされ、アルバム『2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-』に収録されています。

中原めいこさん自身が作詞作曲を手掛け、新川博によるアレンジが施されました。

多彩な音楽性で知られる中原めいこさんらしく、歌謡曲の大衆性を活かしつつ、ディスコやラテン、シンセポップなど様々なジャンルの要素を取り入れた先駆的な楽曲となっています。

本作は、失恋を乗り越え、新しい恋に踏み出す勇気を与えてくれる曲。

恋に悩む人や、前を向いて歩み出したい人にぴったりの一曲です。

フラッシュバッカー結束バンド

【LIVE映像】「フラッシュバッカー」/ ぼっち・ざ・ろっく!-SPECIAL STUDIO LIVE-
フラッシュバッカー結束バンド

今や音楽フェスでも引っ張りだこ、アニメから飛び出した架空のバンドという枠内をとっくにこえた人気を誇る結束バンド。

彼女たちの楽曲は初心者が手を出すには難しいテクニックが満載の曲も多いのは事実ですが、こちらで紹介している『フラッシュバッカー』は比較的シンプルなアレンジで高度なテクニックが頻出する、というわけではないため挑戦曲として選んでみてはいかがでしょうか。

ただ譜面通りに弾くだけでは淡々としたものとなってしまいますから、楽曲の主人公の感情を表現するくらいの気持ちで静と動のバランスを意識したアンサンブルを心がけてください。

難しいフレーズを弾くのとはまた違う、バンドアンサンブルの難しさの勉強にもなりますよ。

Falling (feat. Taka)JINTAKA

BTSのジンさんとONE OK ROCKのTakaさんによる夢のコラボが実現しました。

本作は、ジンさんの初のソロアルバム『Happy』に収録された楽曲の新バージョンです。

片思いの切なさと相手への強い想いを繊細に描いた歌詞が印象的で、ジンさんとTakaさんの個性的な歌声が見事に融合しています。

2024年11月26日にリリースされたこの曲は、ロックポップのジャンルに分類され、両アーティストのファンはもちろん、幅広い音楽ファンの心をつかんでいます。

恋に悩む人や、自分の気持ちを素直に伝えられない人にピッタリの一曲です。

ぜひ、静かな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。

風雪ながれ旅北島三郎

北島三郎「風雪ながれ旅」(オフィシャルオーディオ)
風雪ながれ旅北島三郎

冬の厳しさを背景に、ある男の旅と生きざまを描いた心に染み入る1曲です。

北島三郎さんの力強い歌声が、雪降る中で三味線を弾き続ける男の姿を鮮やかに描き出しています。

1980年9月に発売されたこの楽曲は、シングルレコードの累計売上250万枚を記録。

第1回古賀政男記念音楽大賞も受賞しました。

NHK紅白歌合戦では1980年の発表年から数回にわたり歌われ、1981年には大トリを飾るなど、多くの人々の心に響く名曲となりました。

本作は、冬の寒さに負けない人間の強さや、音楽への情熱を感じられる曲。

高齢者の方と一緒に聴くことで、人生の苦労や喜びを分かち合えるかもしれません。

冬のリビエラ森進一

ポップス調が新鮮な森進一さんの楽曲です。

森進一さんといえば、渋みのあるハスキーな声が心にしみる演歌でしたが、この曲ではハスキーでありながらも爽やかで軽やかな歌声で、演歌とは違った魅力を楽しめます。

作詞は松本隆さん、作曲は大瀧詠一さん。

1982年11月にリリースされ、サントリー ウインターギフトのCMソングとして使用されました。

別れを告げ女性のもとを去って行く男性。

「悲しくなんかない!」と思うほどこみ上げてくる寂しさ、経験したことがある方も多いのではないでしょうか?

ファイアঌフライ煮ル果実×いよわ

∴煮ル果実×いよわ「ファイアঌフライ」with Flower【Official】- Fireঌfly
ファイアঌフライ煮ル果実×いよわ

音楽の力で人間の内面を鮮やかに描き出す煮ル果実さんと、独自の世界観で知られるいよわさんの豪華コラボレーション。

本作は、自己表現への渇望と、他者からの評価に縛られない自由な生き方を歌い上げています。

インドの伝統的なお菓子、グラブジャムンの甘さをこえる言葉で誘われる様子や、オークションで見向きもされない自己価値など、比喩表現豊かな歌詞が印象的。

自分らしさを模索する人や、社会の価値観に疑問を感じている方にぴったりかもしれません。