「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(421〜430)
振り向けば・・・Janne Da Arc

30代の方にとっては、ドンピシャのビジュアル系ロックバンドといえばJanne Da Arcではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『振り向けば・・・』。
本作は彼らの楽曲のなかでも、特に穏やかなメロディにまとめられています。
ややロングトーンが多い作品ですが、ビブラートを多用するわけでもないので、歌いやすい楽曲だと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
冬のうたKiroro

冬の静けさの中で心温まる思いを描いた、優しさにあふれたウィンターソングです。
粉雪が優しく降り注ぐ様子が目に浮かぶような歌詞と、玉城千春さんのやわらかな歌声が心に染み入ります。
1998年11月にリリースされたKiroroの3枚目のシングルで、2001年には明治製菓のCMソングにも起用されました。
雪景色を眺めながら、遠く離れた大切な人を思う時間に寄り添ってくれる1曲。
寒さの中にも温かみを感じられる冬の夜長に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
フェイタルエラーLonePi

LonePiさんによる『フェイタルエラー』は、2024年8月に公開されました。
ゲーム『私が死ぬための乙女ゲーム』のために書き下ろされた楽曲です。
歌詞には自己の存在意義や社会との断絶感が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
ダークでメランコリックなサウンドアレンジも魅力。
自分探しの旅の途中にある人や、心の奥底にある感情と向き合いたい人にオススメです。
LonePiさんの才能が光る1曲をぜひプレイリストに加えてみてください。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(431〜440)
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

2011年夏に東京・渋谷で結成された5人組ロックバンド、MY FIRST STORY。
力強いボーカルと疾走感のあるメロディ、切なくも熱い歌詞が特徴的な音楽性で知られています。
2012年4月にファーストアルバム『MY FIRST STORY』をリリースし、その後も着実にキャリアを積み重ねてきました。
2016年のアルバム『ANTITHESE』はオリコンウィークリーチャートで初登場4位を記録。
同年の日本武道館公演では12,000人を動員する成功を収めています。
バンドのリーダーであるHiroさんは、森進一・森昌子元夫妻の三男で、兄はONE OK ROCKのボーカルTakaさんです。
テレビアニメの主題歌にも起用されるなど、幅広い人気を集めているバンドです。
不良外国人 feat. MIYACHI, AKLOMaRI

この夏にぴったりなMaRiさんの1曲『不良外国人 feat. MIYACHI, AKLO』。
外国人やマイノリティの体験を描いた力強いメッセージが印象的です。
MIYACHIさんとAKLOさんをフィーチャーしたこの楽曲は、2024年7月16日にリリースされました。
3人の個性的なラップスタイルが融合し、社会批判を込めた内容となっています。
ヒップホップファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもオススメの1曲。
夏の暑さに負けない熱いバイブスを受けたい方は要チェックの作品です!
ふたりの映画MEGA SHINNOSUKE

別れを描いたドリーミーな楽曲で、淡い映画のようなメロディが印象的。
2024年9月にデジタル配信され、アルバム『君にモテたいっ!!』の先行シングルとしてリリースされました。
Mega Shinnosukeさんの繊細な感性が光る1曲で、ドリーミーポップとインディーロックの要素が絶妙に融合しています。
日常の中で誰もが感じる感情をテーマに、リスナー自身の経験と重ね合わせられるような余白を意識して作られたそうです。
切ない恋愛ソングが好きな方にぴったりの曲ですよ。
ミュージックビデオも必見で、存在しない映画をテーマにした斬新な演出が楽しめます。
Fifty’s map ~おとなの地図Mr.Children

Mr.Childrenが2023年10月にリリースしたアルバム『miss you』に収録された本作は、人生の転換期を迎えた50代へのメッセージが込められた楽曲です。
フロントマンの桜井和寿さんが自身の経験をもとに紡ぎ出した言葉は、日常の中で感じる孤独や葛藤、それでも前を向こうとする強さが描かれており、聴く人の心に寄り添う曲となっています。
大人の複雑な感情を巧みに表現し、同世代のリスナーに共感を呼びかけるあたたかさを感じられるでしょう。





