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ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今

実際に音楽ジャンルとしてのファンクを聴いていなくても、ファンキーなといった形容詞を無意識に使われている方は多くいらっしゃいますよね。

言葉としては日常生活に浸透しているファンクに対して、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

1960年代にその原型が生まれたとされるファンクは、形を変えながら多くのヒット曲の要素として2020年代の今も愛され続けているのです。

今回は、ファンクの基本的な名曲からディスコ、メロウ・グルーヴ、現代のファンクにいたるまで多くの名曲をお届けします。

あなたの中に眠るファンクネスを呼び覚ます、運命の名曲に出会えるかもしれません!

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今(81〜100)

Take Me There (ft. Nicole Willis)Bosq

Bosqはディスコファンクが好きなアナタにオススメなバンド!

聴いているだけでノリノリになってしまう、推進力のあるダンスビートがたまりませんね。

ギターのカッティングもナイル・ロジャースのフィールを感じられ、ディスコファンクへの愛が感じられるサウンドになっています。

それでいてモダンな雰囲気もあるので、すべてのファンクファンにオススメできるバンドと言えるでしょう。

DazzBrick

ディスコ、ジャズ、ファンクを合わせたこの曲は、とてもユニークな一曲となっています。

1970年代後半に発売され、チャートのトップにものし上がりました。

この曲は、たくさんの他のアーティスト達に影響を与えでも有名です。

Sugar.Honey.Ice.TeaCharlie Wilson

Charlie Wilson – Sugar.Honey.Ice.Tea (Audio)
Sugar.Honey.Ice.TeaCharlie Wilson

The Gap Bandのフロントマンであり、R&Bシンガー・ソングライターのCharlie Wilsonによるトラック。

2015年にリリースされたアルバム「Forever Charlie」に収録されています。

このアルバムはアメリカのチャートでNo.2を記録し、グラミー賞にノミネートされました。

Warning feat KaiitCookin’ On 3 Burners

オーストラリアはメルボルン出身のファンクトリオ、Cookin’ On 3 Burnersによる「Warning feat Kaiit」というナンバーです。

最近のファンクというと、ビートはファンクだけれど、展開やサウンドはポップスに寄っているものが多いですよね。

ところが、こちらの曲は昔ながらのファンクで、好きな人はとことんハマってしまいます。

Upside down (inside out)Diana Ross

アメリカのシンガー、ダイアナ・ロスが歌ったこの曲は、1980年にリリースされたものです。

彼女はその美しいボーカルで、リズムアンドブルースのカテゴリーにおいてグラミー賞を受賞していることでも有名です。

この曲はチックというファンクを扱うバンドのメンバーがプロデュースしたため、ファンクの曲としても知られています。