「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(101〜105)
Give Me A Reason宇多田ヒカル

1999年3月10日にリリースされた宇多田ヒカルの1枚目のアルバム「First Love」に収録。
心に迷いがあって、自分のすることに理由を求めようとするんだけど、ほんとは理由なんていらない、心の思うまま進んでいこうと語る、スローテンポのメッセージソングです。
「ぎ」から始まるタイトルの曲(106〜110)
Galaxy Surpernova少女時代

サイケデリックな空間と近未来を彷彿させる演出が一体化したMVは今までとちょっと違う印象を与えます。
そして、よくよく聞いているとサビの部分がとっても長い。
アップテンポでうまくみんなのソロが交わり、強烈なインパクトは残念がらありませんが、ライブでも外せないヒット曲です。
銀河伝説岩崎宏美

1980年(昭和55年)8月5日発売。
19枚目の「スローな愛がいいわ」、20枚目の「女優」など、様々なタイプの楽曲へのチャレンジが続き、21枚目は映画版宇宙戦艦ヤマトの挿入曲「銀河伝説」。
人類愛というのか壮大なテーマを歌いこなせるのは歌唱力のなせる業。
オリコン最高18位で、セールスは10.8万枚と大きなヒットではないものの、前年に続きレコード大賞の金賞受賞。
Gimmick game嵐

二宮和也のソロ曲。
アルバム「Dream “A” live」に収録されていて、ソロ曲の中でも人気が高い1曲です。
二宮自身が作詞をおこなっているにもかかわらず、恋人に浮気をされた女性目線の歌詞であること、どこかエロティックな歌詞であることが人気の理由となっています。
嵐の楽曲としては珍しいセクシャルさが魅力です。
ギミーシェルター川本真琴

独特の歌詞に、メロディー、歌声と、変わらぬ個性で人気な彼女のノリのいいアップテンポな曲です。
どこか不安定な雰囲気があるのですが、そこに引き込まれる魅力を感じさせられます。
彼女はまさに歌いたい歌を、歌いたいときに歌っている感じが素晴らしいですね!