「ご」から始まるタイトルの曲
カラオケと言えば、誰もがワクワクするシーンをイメージすると思います。
友達との思い出作りにカラオケを選ぶ人は多いのではないでしょうか?
ですが、意外にもボーカルのコツやキーの選び方に迷う方も多く見受けられます。
今回は、お気に入りの曲をもっと楽しく歌うためのポイントをレクチャー!
ここで紹介するコツを実践すれば、きっとカラオケがさらに愉しくなるはずです。
「ご」から始まるタイトルの曲(261〜280)
ゴーストバスターSaucy Dog

肩の力が抜けたギターロックですが、とくにサビの歌声が素晴らしい!
2013年結成の3ピースロックバンド、Saucy Dogの楽曲です。
この曲でリクルートとのコラボ企画「Follow Your Heart & Music Presented by RECRUIT」に参加しています。
夢を諦めそうになっている時に聴いて欲しい、背中をグンと押してくれる応援ソングです。
歌曲集「冬の旅」第7曲「菩提樹」 S.561 R.246Schubert=Liszt

フランツ・シューベルトが1827年に作曲した連続歌曲集『冬の旅』の第5曲。
シューベルトの歌曲のなかでも特に知名度が高く、「ほとんど歌えないほど美しい」と称賛の言葉を残した音楽家もいるほど、甘美な美しさの際立つ作品です。
恋に破れた若者が「以前はあの菩提樹の木陰で甘い夢を見ていたのに」と切ない気持ちに浸る様子が描かれた楽曲ですが、ピアノの魔術師フランツ・リストの手にかかれば、切なさは残しつつもドラマチックな作品に様変わり!
原曲との違いを聴き比べてみるのもオススメです。
Got To Get ItSisqo

長きにわたってメインストリームのサウンドを率いてきた存在感があり、抜群センスが心地よさを誘ってくれるシスコによるラブソングです。
洗練された空気感でカラオケソングとしても盛り上がる雰囲気を掻き立ててくれる二十代の男性にも歌いやすい曲となっています。
Going CrazySunrise In My Attache Case

かき鳴らされるギターの音、跳ねるようなメロディーラインがさわやかです。
4人組ロックバンド、Sunrise In My Attache Caseの楽曲で2019年に配信リリースされました。
とくにサビは、落ち込んだ気持ちを吹っ飛ばしてくれるような、そういう印象を受けます。
晴れた日のドライブのBGMにいかがでしょうか。
ごあいさつのうたTHE ALFEE

「おはよう」「おやすみ」「こんにちは」……毎日交わすあいさつの言葉を、アップテンポな曲に合わせて歌い上げています。
あいさつのやり取りも歌われていて、聴いているだけで自然とあいさつが身に付きそうですね!
サビの部分や合いの手がとてもキャッチーなメロディーなので、一度聴いただけでも耳に残りそう!
どんな時にどんなあいさつをするのか、動画も合わせてお子様と一緒にご覧くださいね。
親子で歌いながらあいさつのやり取りをするのも楽しそう!