「ご」から始まるタイトルの曲
カラオケと言えば、誰もがワクワクするシーンをイメージすると思います。
友達との思い出作りにカラオケを選ぶ人は多いのではないでしょうか?
ですが、意外にもボーカルのコツやキーの選び方に迷う方も多く見受けられます。
今回は、お気に入りの曲をもっと楽しく歌うためのポイントをレクチャー!
ここで紹介するコツを実践すれば、きっとカラオケがさらに愉しくなるはずです。
「ご」から始まるタイトルの曲(261〜280)
GOING SKIPTHE SKIPPERS

大阪出身の3ピースバンドTHE SKIPPERSによるラブソングです。
彼らの持ち味ともいえるスピード感がしっかりとあるサウンドにのせて、大切な人と進んでいくこれからの道のりについての素直な感情について歌われています。
Go AheadTHE STAR CLUB

THE STAR CLUBは1984年にデビューしました。
デビュー以降、現在も一線で活躍しているPUNKバンドです。
ボーカルのHIKAGEの常に攻撃的な音と声に好き嫌いはわかれるかと思いますが、この「Go Ahead」はとてもかっこいい曲だと思います。
GOTHIC RINGTRICERATOPS

1998年当時、新進気鋭のバンドとして耳の早い邦楽ロック・ファンの注目を集めていたトライセラトップスのポテンシャルの高さを示した、甘く爽やかなギターロックとは一味違う側面を見せる名曲です。
いかにも90年代的な、打ち込みと思われるイントロのドラムスから一気に緊張感漂うイントロへと雪崩れ込む楽曲展開、休符をうまく生かしたギターのリフとベース・ライン、メロディに寄り添うようなドラムスが実にクールですね。
当時の彼らの中でも同時代的なブリティッシュ・ロックの香りが強めで、和田さんの切ない歌声とメロディ、そして情景描写に優れた歌詞も最高です。
余談ですが、あのユーミンこと松任谷由実さんのお気に入りの曲でもあるのですよ。
『GOING TO THE MOON』のイメージしか持っていない方にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です!
GO FURTHERTak Matsumoto

グラミー賞に輝いたB’zの松本孝弘氏のソロ曲。
F1のオープニングテーマとしても使われていましたね。
転がるようなスピード感を持つリフですが、しっかりとリズムをキープするのはなかなかに至難の技。
それだけに彼のテクニックのすごさがわかります。
Gotta Have YouThe Weepies

アメリカのインディ・ポップ・フォーク・デュオのThe Weepiesによるトラック。
2006年にリリースされたアルバム「Say I Am You」に収録されています。
シットコム番組「How I Met Your Mother」などで使用され、Christopher Kincaidなどによってカバーされています。