「ご」から始まるタイトルの曲
カラオケと言えば、誰もがワクワクするシーンをイメージすると思います。
友達との思い出作りにカラオケを選ぶ人は多いのではないでしょうか?
ですが、意外にもボーカルのコツやキーの選び方に迷う方も多く見受けられます。
今回は、お気に入りの曲をもっと楽しく歌うためのポイントをレクチャー!
ここで紹介するコツを実践すれば、きっとカラオケがさらに愉しくなるはずです。
「ご」から始まるタイトルの曲(261〜280)
ごめんね、ママYU-A

シングルマザーだった母との人生を投影したメッセージソング。
童子-Tさんとのコラボなどでも知られるシンガーソングライター、YU-Aさんが2011年にリリースしました。
贈る手紙のようなありのままにつづられる歌詞や涙腺に訴えかけるメロディアスなサビに、泣ける歌として話題になった名曲です。
懐かしい思い出もよみがえってきて、終盤はとくに感謝の思いと娘からの愛が詰まったステキな言葉にグッと思いがあふれてくるはず。
今まで伝えられていない気持ちを届けたいとき、結婚式などの祝福の場でもより大きな感動を呼び起こしてくれます。
「ご」から始まるタイトルの曲(281〜300)
Gospel In Terminalbonobos

きれいで繊細な楽器演奏が心地よいグルーヴを作り出しています。
軽快ですがすがしい気持ちになり、ついつい青空の下を歩きながら聴きたくなる一曲です。
すこしジャズっぽさがあるキーボードと優しいドラムが本当に素晴らしいです。
5/7chilldspot

chilldspotの2枚目のアルバム『ポートレイト』のリードトラックとして発表された、ゆるやかな雰囲気の楽曲です。
誕生日を大きなテーマとした楽曲で、年を重ねていくことや節目をむかえるにあたった、心境の変化が描かれています。
過去と現在の、生活における物事の感じ方の違いがリアルに描かれており、戸惑いの感情もまっすぐに伝わってきます。
自分が変化していくことに不安を感じつつも、それを少しずつ受け入れて未来へと歩んでいこうとする意志も込められたような楽曲です。
極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県出身の4人組ロックバンドclimbgrowは、2012年の結成以来、独特な音楽スタイルで注目を集めています。
2014年には「閃光ライオット」で準グランプリを受賞し、その後も精力的に作品をリリース。
2020年9月、アルバム『CULTURE』でGetting Betterからメジャーデビューを果たし、初の全国ワンマンツアーを完走しました。
杉野泰誠さんの嗄れた声とストレートな歌詞、近藤和嗣さんの作曲力、そして熱く圧倒的なライブパフォーマンスが魅力です。
バンド名に込められた「成り上がり者」の意味通り、着実に成長を続けるclimbgrowの今後の活躍が楽しみですね。
Gonecoldrain

現在のジャパニーズハードコアのパイオニアと言っても過言ではないバンド。
元3ピース。
この世代はハーネームやクロスフェイスなどの逸材を大量に排出していますね。
歌詞はほぼ英語詩ですが、正直言って歌詞の内容が分からなくても良いくらいにかっこいいです。