歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!
音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。
今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!
とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。
言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。
ぜひお気に入りの詞を見つけてください!
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歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(51〜60)
高嶺の花子さんback number

ボーカル清水依与吏さんのツヤのある歌唱がロックサウンドに乗った、夏の恋の楽曲です。
サビのメロディが始まると一気にドラマチックが加速し、この夏が魔法にかかったかのように輝きだすような世界観が広がります。
2013年に公開された曲ですが、何年たっても夏がくれば、この曲を聴きたくなるような不思議な、心地よい1曲です。
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。
彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。
「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。
この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。
千羽鶴遊助

日本の文化の代表的存在である、千羽鶴をモチーフにして作られた、2019高校野球神奈川大会中継のテーマソングに選ばれた遊助さんの楽曲です。
彼自身も野球に明け暮れた青春時代を過ごしたこともあり、高校野球のテーマソングとしても説得力があります。
千羽鶴のように祈りと思いを届ける彼の歌唱に、日々戦うみなさんへの力強いエールが感じられます。
ソーダsumika

夏の終わりのような切ない後悔が胸を締め付けるsumikaの1曲です。
作詞作曲を手掛けた片岡健太さんの実体験から生まれた本作は、言いたいことを言えずに終わってしまった関係へのやるせない思いが、はじけて消える炭酸に重ねられています。
感情をぶつけ合うことさえなかった平凡な日々の記憶が、この楽曲の切なさを一層際立たせる魅力的なポイントです。
2014年11月発売のミニアルバム『I co Y』に収録。
楽しかった夏の思い出に浸りながら、ふと寂しさを感じたときに聴きたい楽曲です。
歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(61〜70)
蜜柑色の夏休み福山雅治

アコースティックギターの優しい音色が、懐かしい夏の記憶を呼び覚ます福山雅治さんの楽曲です。
2001年4月に発売されたアルバム『f』に収録され、2015年には昆虫ドキュメンタリー映画『アリのままでいたい』の主題歌として再録されました。
汽車に乗り祖母の家へ向かった自身の少年時代が描かれ、まぶしい日差しやセミの声まで鮮やかに伝わってきます。
忙しい日常を忘れ、キラキラしていた子供の頃の夏休みに浸りたい、そんなときにピッタリの1曲です。
Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜YEN TOWN BAND

夏の情景と切ない恋心を描いた名曲です。
印象的なメロディーとCHARAさんの透明感のある歌声が、夢を追いかける人々の姿を美しく表現しています。
1996年7月に映画『スワロウテイル』の主題歌としてリリースされ、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
厳しい現実の中でも希望を失わない強さや、愛の力強さを感じさせる歌詞が心に響きます。
夏の思い出に浸りたい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの1曲。
YEN TOWN BANDの魅力が詰まった本作は、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
星のかけらを探しに行こう Again福耳

夏の夜空に輝く星たちのように、心に光を灯す楽曲です。
1999年にリリースされた福耳の名曲で、NHK BSの10周年イメージソングにも起用されました。
杏子さん、山崎まさよしさん、スガシカオさんのハーモニーが美しく、宇宙の壮大さと人間関係の温かさを見事に表現しています。
愛する人との再会と、未来への希望を象徴する星のかけらを探す旅に、心も一緒に連れ出されるようです。
大切な人と一緒に星空を見上げたくなる、そんな夏の夜にぴったりの1曲ですね。






