歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!
音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。
今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!
とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。
言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。
ぜひお気に入りの詞を見つけてください!
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- 【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
- 【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ
- カラオケで歌いたい邦楽の夏うた名曲、人気曲
- 泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(41〜50)
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。
キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。
TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。
清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。
暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。
歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(51〜60)
群青日和東京事変

楽器の派手な音色と疾走感が夏を盛り上げてくれる、東京事変の『群青日和』。
東京事変のデビュー曲であるこの曲は2004年にリリースされ、発売当初から視聴者に大きなインパクトを与えました。
CD音源なのにライブ感を感じる演奏に、スピーカーの前でテンションが爆上がりした方も多いのではないでしょうか?
歌詞は男女の冷えゆく関係や人が見て見ぬ振りする世間など、さまざまな解釈がされています。
男女の関係ととらえて見ると、明るいメロディーとは裏腹な切なさが感じられ、世間ととらえると今を生きる人間の無慈悲な部分が見えるようです。
深いこの歌詞を、あなたはどのようにしてとらえますか?
あなたの思いをぶつけて熱く歌ってみてくださいね。
宿命Official髭男dism

2019年『熱闘甲子園』のテーマソングになった、Official髭男dismの応援ソングです。
夢をかなえようとしている人のリアルな気持ちが描かれているこの曲の歌詞のいいところは、なんといっても「これまでやってきたことはムダじゃないんだ」と思わせてくれるところ!
終始ポジティブな気持ちで描かれる応援ソングも多いですが、がんばりすぎて立ち止まってしまった時には聴くのがちょっとしんどいこともありますよね。
この点この曲はつらい時のマイナスな気持ちも描かれていて、とても泣けるし共感できます!
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

小説のように展開するユニークな歌詞が魅力の夏ソング『アゲハ蝶』。
数多くの代表曲を持つことで知られる2人組ロックバンド・ポルノグラフィティが2001年にリリースしました。
陽気なラテン調の音色が響く軽快なアップチューンです。
愛する人をアゲハ蝶にたとえたポエティックな歌詞は唯一無二。
どこか哲学的な要素も含む深いメッセージも心に響きますね。
愛することや願うことのはかなさをみごとに描いた夏ソングです。
歌詞に登場する風景を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
夏夜のマジックindigo la End

夏の夜、忘れられない女性のことを思い出してしまう切ないラブソング。
過去の恋に思いをはせるワンシーンが、とても人間的に、情緒的に描かれているこの曲の歌詞には、自分の恋を重ねる人も多いのではないでしょうか?
まだ忘れられずに期待している描写は、かなわない恋をしている人には泣けてきますよね。
開放感とけだるさがただようようなサウンドもとても心地良くて、夏の夜を切なく、少しだけ特別な時間にしてくれる1曲です。
君が海My Hair is Bad

青春の甘酸っぱい夏の恋を描いた、My Hair is Badの『君が海』。
2019年にリリースされたアルバム『boys』に収録されています。
夏が終わっても卒業するまではまだ学生生活は続くのに、なんとなく学生時代の夏は初めから終わりまで特別な感じがしますよね。
そこに恋愛が入ってくるとさらに特別感が増します。
でもそんな学生時代に経験した夏の楽しい恋も、卒業して大人になるとともに消えていってひとつの「思い出」になってしまいます。
戻れない時間の中にあるあの頃の思い出にひたりたくなったとき、あなたにとっての「君」を思い出す夏はこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか?
睡蓮花湘南乃風

湘南乃風の『睡蓮花』は夏ソングの定番として長年愛されていますよね。
底抜けに明るく楽しい歌詞にハマってしまう人が続出し、カラオケパーティなどでも定番になりました。
聴いているだけでテンションが上がるリズムも魅力的で、ドライブのBGMとしてもぴったり。
暑くてやる気が出ないときに聴くと、自然に前向きになれるはずですよ。