歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!
音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。
今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!
とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。
言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。
ぜひお気に入りの詞を見つけてください!
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歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(61〜80)
林檎花火とソーダの海まふまふ

ロックの要素を取り入れた作風で知られる、ボカロPのまふまふさん。
彼の手掛けた夏ソングといえば『林檎花火とソーダの海』でしょう。
こちらは縁日を思わせるフレーズを使いながら、世の中の悲しいできごとや理不尽さを歌う歌詞に仕上がっています。
心地よいリズムが耳に残りますし、その歌詞にいろいろと考えさせられます。
それからボカロ特有のハイテンポな曲なので、歌えば場を盛り上げられそうです。
タイトルの意味に注目しつつ歌ってみてください。
ともにWANIMA

将来に不安を抱えていたり、困難にうちのめされそうになったりしている人もいるでしょう。
そんな方にオススメしたいのが『ともに』です。
こちらはロックバンド、WANIMAが手掛けた曲で、熊本地震の復興プロジェクトのテーマソングとしても親しまれています。
その歌詞は一方的に背中を押すというよりは、タイトルにあるように一緒に進んでいこうと呼びかける雰囲気の内容です。
歌えば温かなメッセージで聴く人をいやされることでしょう。
夏恋のライフaiko

夏に関する名曲を数多く生み出してきたaikoさん。
彼女が手掛ける『夏恋のライフ』は、その中でもとくに切ない1曲です。
その内容は、女性の目線から夏の終わりと恋の終わりを重ねて描くというもの。
季節を感じさせる描写が随所に盛り込まれているのもポイントです。
また、カラオケで歌うという面から見ると、しゃくり部分が多く、歌いこなしている感を出しやすいといえそうです。
上手に歌って聴く人をあっとおどろかせてみましょう。
A Perfect SkyBONNIE PINK

資生堂「ANESSA」のCMソングに起用された、BONNIE PINKの1曲です。
「英語の歌詞は売れない」というのが常識だった当時の音楽業界を覆したのがこの曲と言われています。
夏のままならない恋を描いたこの曲、確かに英語の歌詞がところどころに出てきますよね。
しかし違和感があるどころか、むしろかっこいい!
彼女の歌唱力の成せる技、このサウンドありき、というのはあると思います。
けれどやっぱりオシャレ。
英語の歌詞だからこそ感じる開放感ではないでしょうか。
夏のどこかへWANIMA

聴いているだけで前向きになれるような夏ソングを探している人も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのが、WANIMAの『夏のどこかへ』というナンバーです。
底抜けに明るい歌詞が魅力的で、聴いていると自然にパワーをもらえます。
好きな人を夏祭りに誘った人は、この曲を聴くと背中を押してもらえると思いますよ。