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素敵な夏ソング
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歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング

素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!

音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。

今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!

とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。

言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。

ぜひお気に入りの詞を見つけてください!

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(111〜120)

キラキラaiko

aiko- 『キラキラ』music video
キラキラaiko

夏の情景を切り取るような繊細な歌詞とメロディーが魅力的なラブソング。

aikoさんらしい独特な言い回しで、失われた恋に対する切なさと希望を表現しています。

日常のささいな出来事や思い出が、心に響くような温かさで描かれていて共感を誘います。

2005年8月にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマの主題歌やトヨタのCMソングとしても起用されました。

ひと夏の恋愛や失恋を経験した人にぴったりで、夏の夜空を見上げながら聴きたくなる1曲です。

aikoさんの歌声に包まれて、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(121〜130)

Aspenクラムボン

Aspen(白樺編) / clammbon(クラムボン)
Aspenクラムボン

リラックスした印象のバラードに挑戦したいという方には『Aspen』もオススメです。

こちらは3人組バンド、クラムボンが手掛けた1曲。

夏の静かな一夜を描く曲で、その歌詞はなんとも詩的な内容に仕上がっています。

歌詞を読み解いていくと、主人公の抱えているむなしさや心細さ、親しい人への愛情が感じられるはずです。

そしてサウンドはシンプルな構成なので、どこか幻想的な雰囲気を演出してくれます。

カラオケでクールダウンしたい時にもピッタリですね。

パプリカFoorin

子供向けの夏ソングを探しているあなたにオススメなのが、Foorinの『パプリカ』です。

この曲はNHKの東京オリンピック・パラリンピックを応援する公式ソングとして、リリースされました。

なんと作詞作曲は米津玄師がさん担当しています。

夏季大会ということもあってなのか、夏のノスタルジーさが感じられる歌詞に注目してみてください。

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。

こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。

夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。

MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。

この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。

それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。

雨燦々King Gnu

4人組ロックバンド、King Gnu。

彼らの夏にピッタリな曲として、『雨燦々』を紹介したいと思います。

こちらはドラマ『オールドルーキー』のために書き下ろされた曲。

歌詞の中では、夏を舞台に青春の美しさや、はかなさを描いています。

夏の雨を中心とした描写が多いので、どこか涼しげな雰囲気に仕上がっていますよ。

それでいて頑張る人の背中を押すようなメッセージも込められているので、リラックスタイムにも元気を出したい時にもオススメです。

わたがしback number

数々の名バラードを世に送り出してきたback number。

彼らが夏祭りをテーマに書き下ろしたのが『わたがし』です。

ドラマ性の高い曲で、前半では思いを寄せる人と夏祭りに訪れた男性のドキドキ感を、後半ではなかなか告白できないもどかしさを歌っています。

2人はどんな結末を迎えるのか、想像しながら聴いてみてください。

ボーカルを務める清水依与吏さんの情熱的な歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。

また花火など夏らしいワードが多く盛り込まれているので季節を感じられるのもポイントです。

サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

スキップしたくなるぐらいリズミカルで気持ちいいシティポップチューンです。

バンド、never young beachによる楽曲で、2020年に5枚目のシングルとしてリリース。

同名アニメ映画の書き下ろし主題歌でした。

ふとしたときに鼻歌したくなるぐらいのキャッチーさがある作品で、力感のない歌声や曲調が胸にじんわり染み込んできます。

そして心の内から出てくる言葉をサイダーの泡に例えた歌詞が、青春っぽくていいんですよね。